「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

今日はだるいです

2014年03月26日 13時45分29秒 | トレーニング

昨日の内視鏡検査の影響か、今日はとてもだるいです。麻酔の影響が残っているんでしょうかね?でも昨日、一昨日の走っていないので今日は何が何でも走っておきたいのです。トレーニング開始が遅くなってしまいましたが、今日は午前10時半からBCTをやって、その後11時ちょっと過ぎから泉の森へ行って12km走ってきました。

今日の1km毎のラップと心拍数(最大、平均)です。

  1. 1,000m     6'28"   117  104
  2. 1,000m     6'20"   118  111
  3. 1,000m     6'23"   135  119
  4. 1,000m     6'27"   134  126
  5. 1,000m     6'24"   143  124
  6. 1,000m     6'22"   137  125
  7  1,000m     6'34"   137  126
  8. 1,000m     6'25"   137  126
  9  1,000m     6'34"   147  116
10. 1,000m     6'22"   126  109
11. 1,000m     6'25"   142  133
12. 1,000m     6'20"   143  129

合計 12km 1時間17分04秒(6'25"/km)
最大心拍数147、  平均心拍数121でした。

今日はだるさがあってまったくペース上がりませんでした。途中10kmで上がろうとも思ったのですが、そこは何とか堪えていつもの12kmを走り切れただけでも良かったです。

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胃と大腸の内視鏡検査

2014年03月26日 09時51分00秒 | 健康・病気

昨日25日午後から中央林間にある橋本クリニックで先月上旬に予約していた胃カメラと大腸内視鏡カメラの検査を受けてきました。

検査を受けるには2日前から色々下剤を飲まなくていけません。
23日の夜にプルセニド、24日夜にはラキソペロンという下剤(錠剤)を飲み、そして夕食以降は固形物の食事は禁止。25日当日は朝にドンペリドン、ガスコン(錠剤)を飲んで、その上でニフレックという粉末の腸管洗浄剤を2リットルの水で溶いたものを飲まなければなりません。このニフレックという下剤はスポーツドリンクのような味なのですが、運動後なら2リットルぐらい飲めるでしょうが、朝からこんな物を2リットルなんて飲めたもんじゅありません。でも飲まないと腸内の洗浄ができないので我慢してゆっくりゆっくり1.5リットルぐらいは飲みました。

今回は仕事のシフトが夜勤だったんですが、夜勤の週にやるような検査ではありませんでした。夜勤の週での検査はきついです。反省です。

さて、午後2時半からの検査だったのですが、検査をする患者さんたちが多かったようで、結局検査が始まったのは午後3時を過ぎていました。私は心臓のペースメーカーを付けているので検査中は特別に心電図、脈拍などをとりながらの検査となります。また検査中に小さなポリープなどを発見した際には通常は電気メスで切除してしまうのですが、私の場合は電気メスを使うことができないのでとりあえず今回はカメラでの検査だけになりました。

まず大腸検査が先に行われました。大腸の検査は久しぶりです。30代の時に憩室炎になってしまいその検査のために何度か大腸の内視鏡カメラでの検査は経験済みですが、何度やっても気持ちの良いものではないですよね。診察台の上で横向きで膝を抱える状態での検査です。30代の時はおしりまる出しだったように記憶していますが、今は穴開きの紙パンツを履いての検査です。ほんの5分間ぐらいだったでしょうか。直ぐに終了しました。

そして大腸の検査が終わればそのまま胃カメラ検査となります。看護師さんが点滴に麻酔を入れますよ、と言われことは覚えているのですが、その後の記憶は全くありません。口にカメラを入れるためのマウスピースをくわえさせられるのですが、そのことも覚えていませんので多分看護師の方が私の顎を引いて口を開けてくれたんだと思います。でも夢なのかうっすらとした記憶ではその後ゲェー、ゲェーともどしている夢を見たような気がしています。私は歯の治療で奥歯の型を取る時などもそうなのですが口の中に異物が入るともどしそうになってしまいゲェーゲェーと身悶えるんです。なので胃カメラなんてもっての外なんです。でもこの病院では全身麻酔をしてくれるので安心して予約をしたのですが、私の今回のうっすらとした記憶では何だかゲェーゲェーと得意技を披露してしまったのかもしれません。(笑)

しかし麻酔されていてそんなことってあるんでしょうかね?検査後に看護師の人にお聞きすれば良かったんでしょうが、小心者の私としては恥ずかしくて聞くことは出来ませんでした。

で、検査結果です。
下の写真は2011年8月に慢性胃炎と診断された時の胃の写真です。

Img_1930a


下が昨日の写真です。まず胃です。
2011年8月の検査後に慢性胃炎の原因であるピロリ菌を除菌しました。除菌した効果なんでしょうね、今回の写真では赤いブツブツが消えていてとても綺麗な表面になっていました。現在はもう胃炎ではありませんでした。

Img_3249a

右下の写真で扁平隆起と手書きされていますが、この部分がちょっとなのですが盛り上がっています。こういう小さな異常が癌などに変異する可能性があるのでしょうか。念のためにということで検体を摘まんで採取したそうで、これを詳しく調べるとのこと。検査後に診察室で先生と話をしている際、先生の机の上に検体が試薬の中に入って置いてありましたが、色の変化が見られないのでまず大丈夫でしょう、とのことです。正式な結果は4月4日になるそうです。

気になるといえば右上の写真の真中に白い突起物があるのですが、これは何なんでしょうかね。先生と話ていた時には麻酔の影響か頭がボッーとしててこの突起物に私は気が付かなかったんです。4月4日に結果を聞く時には確認してこようと思っています。あるいは当日先生からこの突起物について何か説明があるのかもしれませんね。これだけハッキリとした突起物なんですから昨日説明してくれても良さそうなものだと思うのですが。嫌な予感です。

次に大腸です。

Img_3250a


大腸も綺麗でした。ポリープなども見つかっていません。良かったです。

左上の写真で手書きされている箇所が憩室のある場所だそうです。盲腸の脇2cmぐらいのところに出来ています。30代の時ですが、病院で盲腸炎と診断されて手術を受け開いたところ、盲腸ではなくて憩室炎だったのです。盲腸はその時についでに取ってもらいましたがすぐそばにあるので良く誤診するようですね。憩室自体はそのままになっています。体調が悪い時などにこの憩室(小さなポケット状のもの)にカスが溜まっていると痛みなどが出るようですが、その後この憩室で医者にかかったことはありません。このまま放っておいて別段何の問題もないようです。私は憩室炎と言われた時からこの憩室は大腸にいっぱいできているものと思い込んでいましたが、実際はこの写真にある1か所だけだそうです。これも確認ができたので良かったです。

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