「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ゆっくりジョグ7km

2016年12月02日 16時57分33秒 | トレーニング2016
ここ最近のランニング中のデータ(11/23,25,26,28,30,12/01)を見るとどうやら不整脈がでているようです。エプソン心拍計の心拍数データでは途中でデータが飛んでいる所が多々あるのです。多分この飛んでいる部分では不整脈が起こっており心拍計ではその数値を拾いきれずにデータとして残っていないと思われます。

今日はゆっくりゆっくり走って不整脈が出ないような状況でのデータがしっかり記録されているかどうか確認するためにジョグ7kmだけのランニングにしてみました。もしこれでデータが取れていれば心拍計自体には問題がなく、確定はできませんが、走っている状況によって、すなわち不整脈が出現した場合に記録が飛んでしまうと思われる確率が大きくなります。

と言うことで、今日は午後2時半からBCTを行い、その後3時少し前から自宅から泉の森を抜けて隣のふれあいの森までの往復7kmをゆっくりジョグしてきました。


今日のデータです。




思った通りでした。ゆっくりジョグだったので途中でデータが飛ぶこともなく、7kmの間のデータは全て記録されていました。心拍数は105bpmから135bpmの間で比較的安定していました。途中不整脈も出ていないと判断できます。

なので過去にデータが飛んでいた時はやはり不整脈が出現していた時と判断して良いと思います。心拍計の取説にも不整脈は感知できない旨記載があります。ただし、このデータが飛んでいる時も自分自身では体調の異変とかを感じている訳ではなく、胸が苦しいとか呼吸が困難だとかの体調不良は一切ありません。なので、不整脈が出ているからと言って心配するようなことはありませんが、不整脈が出ていることを認識していないといけないと言うことです。

エプソン心拍計を使用する前のポラール心拍計の場合は不整脈が出た場合でもその数値が200bmpを越えるようなデータとして残っていました。なので一目瞭然で不整脈と判断できたのですが、現在のエプソン心拍計では、特に私の様に心臓疾患のある人間が使用する場合は不整脈が出現してもその数値は残らないということを頭に入れておかないといけませんね。


今月の走行距離累計 19km
1~11月の走行距離合計 2,229km
コメント
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