トレーニングと理解不能な心臓ペースメーカー機能

 

写真は実家の庭の隅に咲いているハナニラです。蕾がいっぱいあるのでこれからまだまだ咲きますね。楽しみです。

 

今日は午前中に実家の庭木の剪定を小一時間やったりしたのでその後は昼まで休憩してしまいトレーニングは午後からになりました。昨日スポーツクラブへ行かなかったので今日は行ってプールで１０００ｍだけですが泳いできました。

１２時半に到着。今日のプールはとても空いていました。往復コースを独り占めでしっかり泳ぐことができたのです。速く泳ぐことは出来ていませんが、楽しく泳げているので良しとします。

 

そして帰宅後少しの休憩後、２時半からBCTを行いその後は３本ローラー台でのバイク練習もやりました。プールで泳いだ後にバイク練習をするのは珍しいパターンですがまずまずのペースで乗れていて汗もしっかりかけました。

サイクルコンピューターのデータです。

距離　２０．０ｋｍ

時間　３８分３７秒

時速　最大３５．７ｋｍ/ｈ　平均３１．１ｋｍ/ｈ

 

 

心拍数は最大が１３０ｂｐｍ、平均は１２５ｂｐｍ。

 

この心拍数、最初は６０ｂｐｍ台でしたが直ぐに１２０ｂｐｍへと急上昇しました。この１２０ｂｐｍという数値は心臓ペースメーカー（以下PMと表記）が運動をしていることを感知した場合に最初に押し上げてくれる心拍数の数値なんです。レートレスポンスという機能です。

 

しかし私の植え込んでいるPMは運動負荷を感知する方法が加速度センサーを使った製品のために、３本ローラー台を使った運動ではPM自体に動きが加わらないためにこのレートレスポンスという機能が作動しないことが常でした。

 

ところが、今日は直ぐにこのレートレスポンス機能が働いた様です。そしてバイクに乗りながら心拍計を確認しているとその後１２５ｂｐｍまで上昇していったので更にビックリしてしまいました。どういう訳なんでしょうか？全く理解できませんが、最大で１３０ｂｐｍ、平均で１２５ｂｐｍと言う数値は健常者がローラー台での練習時に出す極自然な心拍数の数値だと思います。

 

ただし、最初は時速２７ｋｍ/ｈ程度から徐々にペースを上げて行ってラスト５ｋｍでは３５ｋｍ/ｈまでペースアップしたのですが、その負荷の上昇が心拍数の変化には何ら反映されていませんでした。ずっと平坦な心拍数の推移です。

 

心拍計のデータです。

 

 

 

何だか良く理解できないデータですね。私の心臓くんとそれを支えてくれているPMはいったいどんな動きをしているのでしょうか？

 

因みに昨日のバイクのデータです。今日とそれ程大差ない練習でしたが心拍数は大きく違っています。

距離　２０．０ｋｍ

時間　３９分１１秒

時速　最大３３．１ｋｍ/ｈ　平均３０．６ｋｍ/ｈ

 

心拍数は最大が１０１ｂｐｍ、平均は９３ｂｐｍ。PMレートレスポンス機能の設定値１２０ｂｐｍに全く届いていませんでした。機能が働いていませんでした。

 

 

 

さて、明日は外ランで最低でも１４ｋｍ、出来れば１８ｋｍ走りたいと思っています。

 

 

2022年3月の目標距離　  ラン260.0km、スイム8.0km、バイク350.0km
2022年3月の距離合計　  ラン113.0km、スイム4.0km、バイク190.0km

2022年1-2月の距離合計　 ラン469.0km、スイム15.1km、バイク545.0km
2021年の年間距離合計    ラン2,568.0km、スイム66.0km、バイク3,500.0km
2020年の年間距離合計　ラン1,869.5km、スイム29.6km、バイク2,998.0km
2019年の年間距離合計　ラン2,288.5km、スイム36.7km、バイク2,060.0km
2018年の年間距離合計　ラン2,454.3km、スイム30.75km、バイク986.0km