気がついたらこんなにあるんですね。
goo Newsの「編集部のピックアップ」から
まさかあの老舗まで…。全国各地で食品偽装が続々発覚。あまりにも軽い賞味期限やブランド名。
・創業300年・赤福 偽装34年、苦難の秋(毎日新聞)
・三重の御福餅、JAS法違反=製造日改ざんなど偽装27年間 (時事通信)
・在庫管理バイト任せ 商品の製造日記録なし 船場吉兆(朝日新聞)
・ 比内鶏社 「わたしが偽装指示」不明の社長会見が謝罪 (河北新報)
・中国産大根地元産と偽る 鹿児島漬物(西日本新聞)
・ウナギ産地偽装問題 生産履歴提供確立へ 県シラス協 安全安心委員会(西日本新聞)
・教諭、購入米を「生徒栽培」と“偽装” 保護者らに販売 /岐阜(毎日新聞)
・ミートホープ、DNA鑑定でウサギ肉混入発覚(読売新聞)
・コロッケ材料に黒毛和牛偽装(中国新聞)
・ペットフードも偽装…使ってないのに「ササミ」「ビーフ」(読売新聞)・「食品表示110番」で発覚、産地不正表示2社に改善指示
昼時になると職場の近くのビルの前にワゴン車に積んだ弁当売りが並ぶところがあります。
個性的な店もあるのですが、それはいつも行列ができてます。
一方で、業務用のコロッケなどを適当に詰め込んだとおぼしき、食品を売りそうにない人相風体の人が妙に安い値段の弁当を大量に平積みにしている店もあります。
値段も安く、あたったという話も聞いたことがないので時間のない人には結構人気です。
先日その怪しげ弁当を買ってパッケージを見たところ、一応「本日中にお召し上がりください」というシールが貼ってありました。
ところが、肝心の製造年月日や賞味期限が書いてありません。
まあ、そんなもんです(笑)
「コンプライアンス経営でブランドを守る」などと言われますが、期待されない、というのもひとつの競争戦略かもしれません。