注文しておいた「奇談」のDVDが届いたので観ました。
1979年、大学でのパク教授の講義のシーンから始まります。

パク教授の講義は42年東京で行われた脳外科手術について
執刀はキム・ドンウォン教授とその妻キム・イニョン
かつて勤務していた安生病院が取り壊されると聞き、
パク教授は廃墟となった病院に足を運びます。

1942年、京城の安生病院を舞台に3話のオムニバスでした。
院長に経済的援助を受けて医学生になったパク・ジョンナム
院長の娘アオイと結婚することが決まっています。
この人どっかで見たな~と思ったら「オールイン」でイ・ビョンホンの少年時代
役だったチングでした。
1週間遺体安置所の当番?をするようにいわれ夜安置所で過ごすことに・・・
「安置所で鏡をのぞくと幽霊が出る」と他の学生にいわれて鏡を見ていたら
後ろから
「わっ!」
とイ・スイン先生(イ・ドンギュ)にやられてびっくりするジョンナム
見てるこっちも飛び上がりそうになりました。
タダでさえ怖くて仕方ないのに、そんなややこしいことしないでください~
とツッコミいれてしまいました
(でも、おちゃめ、だわっ。 スイン先生)

めった刺しにされた日本兵の遺体の次に運び込まれてきたのが女子高生の
遺体。彼女に恋してしまったのか、話しかけたり、彼女の絵を描いたりして
夜勤の時間を過ごすジョンナム。

第2話の主人公交通事故死した一家の唯一の生き残りの少女アサコ

自分のせいで両親(母と再婚相手)を死なせてしまったという思いがアサコに
悪夢を見せるのですが、ここが一番恐ろしくて不気味なところでした。
スイン先生は優しくアサコを励まします。
先生自身子供の頃井戸に落ちて、助けようとした兄が亡くなってしまい
自分は足に怪我を負った過去があり、アサコにその話をします。
「君は悪くない」
「大丈夫」
と励ますスイン先生・・・・ぐっときてしまいます。
3話はキム・ドンウォン教授とその妻の話。
この話が一番ややこしかったです。・・って、どの話も時間が前後するのと
現実と幻想が混ざっているのとセリフがわからないところがあるの、とで
どれもそれなりにややこしかったのですが・・・

血とか、死体とかいっぱい出てくるのですが、それがメインの映画ではなかった
し怖くて不気味だったけどホラーよりもドラマの要素が大きい気がしました。
(でもやっぱりコワイのは苦手なので、もうちょっと血が飛ばないほうが
よかったんだけどな、とは思うけど・・・)

はい、なんだかんだいってもやっぱりすてきな
イ・スイン先生(イ・ドンギュ
)
1979年、大学でのパク教授の講義のシーンから始まります。

パク教授の講義は42年東京で行われた脳外科手術について
執刀はキム・ドンウォン教授とその妻キム・イニョン
かつて勤務していた安生病院が取り壊されると聞き、
パク教授は廃墟となった病院に足を運びます。

1942年、京城の安生病院を舞台に3話のオムニバスでした。
院長に経済的援助を受けて医学生になったパク・ジョンナム
院長の娘アオイと結婚することが決まっています。
この人どっかで見たな~と思ったら「オールイン」でイ・ビョンホンの少年時代
役だったチングでした。
1週間遺体安置所の当番?をするようにいわれ夜安置所で過ごすことに・・・
「安置所で鏡をのぞくと幽霊が出る」と他の学生にいわれて鏡を見ていたら
後ろから
「わっ!」
とイ・スイン先生(イ・ドンギュ)にやられてびっくりするジョンナム
見てるこっちも飛び上がりそうになりました。
タダでさえ怖くて仕方ないのに、そんなややこしいことしないでください~
とツッコミいれてしまいました

(でも、おちゃめ、だわっ。 スイン先生)

めった刺しにされた日本兵の遺体の次に運び込まれてきたのが女子高生の
遺体。彼女に恋してしまったのか、話しかけたり、彼女の絵を描いたりして
夜勤の時間を過ごすジョンナム。

第2話の主人公交通事故死した一家の唯一の生き残りの少女アサコ

自分のせいで両親(母と再婚相手)を死なせてしまったという思いがアサコに
悪夢を見せるのですが、ここが一番恐ろしくて不気味なところでした。
スイン先生は優しくアサコを励まします。
先生自身子供の頃井戸に落ちて、助けようとした兄が亡くなってしまい
自分は足に怪我を負った過去があり、アサコにその話をします。
「君は悪くない」
「大丈夫」
と励ますスイン先生・・・・ぐっときてしまいます。
3話はキム・ドンウォン教授とその妻の話。
この話が一番ややこしかったです。・・って、どの話も時間が前後するのと
現実と幻想が混ざっているのとセリフがわからないところがあるの、とで
どれもそれなりにややこしかったのですが・・・

血とか、死体とかいっぱい出てくるのですが、それがメインの映画ではなかった
し怖くて不気味だったけどホラーよりもドラマの要素が大きい気がしました。
(でもやっぱりコワイのは苦手なので、もうちょっと血が飛ばないほうが
よかったんだけどな、とは思うけど・・・)

はい、なんだかんだいってもやっぱりすてきな
イ・スイン先生(イ・ドンギュ


今日は心配していた


タイヤ替えてない+仕事で車が要る・・・という状況だったので
ひとまず安心・・・
先週の80円レンタルの日に借りてきた
「マイ・リトル・ブライド」2004年韓国映画
を観ました。
幼馴染みのおにいさんと無理矢理結婚させられてしまった
女子高校生・・・というお話なのですが、軽いコメディ。
ナンパな大学生のサンミン(キム・レウォン)が16歳の高校生
ボウン(ムン・グニョン)の病気の祖父に押し切られ、2人は結婚するのですが、
おじいちゃんは医者に
「あと20年は大丈夫」
とかいわれているのに重病の振りをして
「ワシが元気なうちに・・・」
と孫に泣きつきだまし討ち。

結婚しても当然高校生活は続き、ボウンの憧れの先輩イ・ジョンウ(う~ん、
オトコマエな名前???)とか、ボウンの担任のオールドミスのキム先生が
教育実習にやってきたサンミンに色仕掛け?とかなかなか楽しいお話でした。

イ・ジョンウ先輩(パク・チヌ)
ボウンのママがどっかでみたことあるな~と思ったら「秋の童話」の
ソヌ・ウンスク・・・あの上品ではかなそうな美人ママ。お金持ちのママ専門
の女優さんかと思っていたらこの映画では下町のおっかさん?みたいになっていて
芸の力を見せつけられた気がしました


キム・レウォンはなぜかあまり必然性のない上半身脱いでるシーンが
多かった気がします。サービスカットってやつ???


リュ・ドクファンくんもグニョンちゃんの弟役で出てました。
そういえばシネカノンの「横綱マドンナ」はどうだったのかな~。
行きたかったな。