ジェイルが部屋に戻ってきて出て行くために荷造りをしていると
「寝ないで何やってるんだ?」
とジャンソク。寝る時にむたむたと話するのが日課になってますもんね、このふたり。
この後の会話が、なんともぐっときたので、英訳サイトで観た内容を分かる限り・・・
「お前は俺をクビにしたんだろ?新しい選手を捜す」
「あんた、俺をチャンピオンにすると約束したのに」
「お前には才能がある。コーチとソヨンさんが力になってくれる」
「出て行くんなら俺をチャンピオンにしてからにしてくれ」
「チャンピオンになりたいなら俺と手を切るべきだ」
「社長のせいか?アンタがいなくても社長は俺を潰しに来る。
どっちにしてもこのジムは終わりだ。生きるも死ぬも俺達は一緒だろ?」
そしてジェイルが
「正直に言う。
もう一度この世界で成功したい。今日のお前の試合をみていたら
自分は間違っていたと思った。お前はチャンピオンの器じゃない。
だから出て行く。わかったか」
「卑怯者。アンタは自分のことしか考えてない。」
なんだかお互い好きなんだけど意地張って別れようとしている恋人達みたいな会話
そんな感じ。
ジェイルは才能はあるけど今までの環境が粗悪だったジャンソクをなんとかしてやりたいし、
ジャンソクは自分を最初に認めてくれたジェイルについていきたい・・
お互いそんな気持ちなんでしょうか。
そして部屋の外で聞いていたソヨンに
「来る時も2人出て行くのも2人よ」
とか言われて2人とも追い出されてしまいます。
う~ん、いつものことながらやることが男らしいソヨンねえさん!
そしてこの後の展開がすごくおかしいんですけど、公園のベンチに
2人で座って
「お前のためにあれもした、コレもした・・・。
お前のせいで床にせんべい布団ひいて寝てるのに。
水汲みに行ったりなんだり、してやったのに・・・」
とグダグダ文句をいうジェイルにジャンソクもグダグダと言い、
「あ~、もう知らね!」
とベンチで寝ようとしたら雨が降ってきて
「そのシャツ貸してくれ」
とジャンソクがジェイルにいうと
「イヤだ、これしかない」(ソヨン姉さんに追い出される時、着の身着のまま
手ぶらで追い出されたようです・・・。せっかく荷造りしてたのに)
と大人げないジェイル。結局2人でジムの玄関に座り込んで
半分濡れながら寝てしまいました。
なんか二匹の捨て犬がケンカしながらじゃれてるみたくて
おかしいというか、かわいいというか・・・。
こんな、らしくないジンモさんもとってもステキです♪
翌日ジムを出て行くというジェイルをみんな止めるのですがジェイルの
意志は固く・・・でもそこへ「時の人ジャンソク」の取材にマスコミが
殺到して、ジェイルも取材を受けます。
みんなで「未来のチャンピオンにカンパイ!」と焼き肉を食べていたら
「ソヨンさん、食べさせて」調子こくジャンソク。
「おまっ・・また、鼻血になるぞ」
とブロックサイン?で知らせるジェイル。
でも今回は鼻血に至ることなく、ソヨンは思いっきり辛いトウガラシを
包んでジャンソクに食べさせてしまいました。
ジムの片隅にジェイルのためのオフィスが用意されて
「もう出て行くと言わないでね」
とソヨン。ジャンソクにも
「生きるも死ぬも一緒だ!」
とってもすてきなシーンで終わった7話でした。
「寝ないで何やってるんだ?」
とジャンソク。寝る時にむたむたと話するのが日課になってますもんね、このふたり。
この後の会話が、なんともぐっときたので、英訳サイトで観た内容を分かる限り・・・
「お前は俺をクビにしたんだろ?新しい選手を捜す」
「あんた、俺をチャンピオンにすると約束したのに」
「お前には才能がある。コーチとソヨンさんが力になってくれる」
「出て行くんなら俺をチャンピオンにしてからにしてくれ」
「チャンピオンになりたいなら俺と手を切るべきだ」
「社長のせいか?アンタがいなくても社長は俺を潰しに来る。
どっちにしてもこのジムは終わりだ。生きるも死ぬも俺達は一緒だろ?」
そしてジェイルが
「正直に言う。
もう一度この世界で成功したい。今日のお前の試合をみていたら
自分は間違っていたと思った。お前はチャンピオンの器じゃない。
だから出て行く。わかったか」
「卑怯者。アンタは自分のことしか考えてない。」
なんだかお互い好きなんだけど意地張って別れようとしている恋人達みたいな会話
そんな感じ。
ジェイルは才能はあるけど今までの環境が粗悪だったジャンソクをなんとかしてやりたいし、
ジャンソクは自分を最初に認めてくれたジェイルについていきたい・・
お互いそんな気持ちなんでしょうか。
そして部屋の外で聞いていたソヨンに
「来る時も2人出て行くのも2人よ」
とか言われて2人とも追い出されてしまいます。
う~ん、いつものことながらやることが男らしいソヨンねえさん!
そしてこの後の展開がすごくおかしいんですけど、公園のベンチに
2人で座って
「お前のためにあれもした、コレもした・・・。
お前のせいで床にせんべい布団ひいて寝てるのに。
水汲みに行ったりなんだり、してやったのに・・・」
とグダグダ文句をいうジェイルにジャンソクもグダグダと言い、
「あ~、もう知らね!」
とベンチで寝ようとしたら雨が降ってきて
「そのシャツ貸してくれ」
とジャンソクがジェイルにいうと
「イヤだ、これしかない」(ソヨン姉さんに追い出される時、着の身着のまま
手ぶらで追い出されたようです・・・。せっかく荷造りしてたのに)
と大人げないジェイル。結局2人でジムの玄関に座り込んで
半分濡れながら寝てしまいました。
なんか二匹の捨て犬がケンカしながらじゃれてるみたくて
おかしいというか、かわいいというか・・・。
こんな、らしくないジンモさんもとってもステキです♪
翌日ジムを出て行くというジェイルをみんな止めるのですがジェイルの
意志は固く・・・でもそこへ「時の人ジャンソク」の取材にマスコミが
殺到して、ジェイルも取材を受けます。
みんなで「未来のチャンピオンにカンパイ!」と焼き肉を食べていたら
「ソヨンさん、食べさせて」調子こくジャンソク。
「おまっ・・また、鼻血になるぞ」
とブロックサイン?で知らせるジェイル。
でも今回は鼻血に至ることなく、ソヨンは思いっきり辛いトウガラシを
包んでジャンソクに食べさせてしまいました。
ジムの片隅にジェイルのためのオフィスが用意されて
「もう出て行くと言わないでね」
とソヨン。ジャンソクにも
「生きるも死ぬも一緒だ!」
とってもすてきなシーンで終わった7話でした。
どっぷりはまってしまいました、DREAM!
ジンモさんはもちろんのことキム・ボムくん(かわいすぎます!)に萌え~!!
いよいよジャンソク×ドピル戦。
”顔をガードしろ。練習通りに行け。プラン通りに行けばチャンスは来る”
とジェイル+ソヨン+おじさんからゲキが飛びます。
ROUND1は・・・・どう見てもチャンピオンのもの。でもROUND2では
ジャンソクが調子づいて、ダウンも奪ったし、より多く手を出してました!
けどイイトコでインターバル。
ROUND3。
「最後のラウンドだ。お前はやれる!」
とジェイル。ジャンソクはジェイルに
「絶対にタオルは投げないでくれ」といい、ジェイルはためらいながら
「わかった」と返事します。
でもチャンピオンのローキック攻撃でジャンソクの膝は腫れあがっていて、
ダウン2回。ふらふらになったジャンソクを見かねてタオルを手にする
ジェイルですが、首を横に振ります。でも、ボロボロになって打たれている
ジャンソクにジェイルはタオルを投げてしまいます。
でもジャンソクは負けたけれど、チャンピオンを十分苦しめた試合で
よく戦いました。
ウチへ帰ってソヨンに傷の手当てをしてもらっているところにジェイルがやって来て
ジャンソクはジェイルに「どうしてタオルを投げた?」といいます。
ソヨンはあの時タオルをなげなかったら勝っていたかもしれない
(打たせて、打たせてクロスカウンターパンチ・・・というプランだったので)
でもあんたのアゴは壊されていた。ドピルはこちらのプランをわかっていた。
といいます。
「あんたのせいで台無しだ。アンタはクビだ。」というジャンソクに
「悪かった」とだけ言ってジェイルが出て行った後
「(ジェイルは)プロのセコンドじゃないのになぜセコンドをやったのか」
というジャンソクにソヨンは
「彼をセコンドにしたのはコーチの考え。コーチはあなたを一番気にかけている
人物をセコンドに、と考え、それがジェイルだった」
といいますがジャンソクは
「彼は俺で金儲けがしたいだけだ」
といいます。
ジェイルの家庭がどんなだったかわからないのですが、ジェイルはジャンソクに
自分を重ねてみているようなところがあるみたく、だからジャンソクを大切に
育てたいというキモチがあるのかな・・・と思いました。
ジェイルはソヨンに
「ジャンソクを頼む。しばらくの間だったけど家族のように接してくれて
うれしかった。ありがとう。忘れない」
と伝え、ジムを出て行くことにします。