どっちに萌えればいいんだか・・・

悪い男続きです。


ヘシングループ次男、テラ＋モネの異母兄弟テソン（キム・ジェウク）


母親には嫌われ、姉からは問題児扱いされモノの見事に放蕩息子。
ファミリーの中で浮いた状態。
その上社員に対しては今も「隠し子」扱いでその存在を知られていない・・・悲しすぎる。

恋人が事故なのか自殺なのか、ビルから転落して亡くなり、刑事はやって来るわ、家族からは訝しがられるわ・・・で精神的にガタガタ。
「もう帰らない」
と言い残して日本へ旅立ちます。

父は大事な次女のモネがごはんも食べられないくらい夢中になってしまったゴヌクに会い、テソンを連れ戻すことができたら交際を認めてもいい、とゴヌクを日本へ行かせます。

ゴヌクとテソンの２人ともステキすぎて、ヒロインの話を書くタイミングをはずしてしまいましたがヒロインはこの人、ムン・ジェイン



もっと家柄のいい女性と結婚すると恋人に振られ、気持ちはすっかり成り上がり思考。
モナに兄の存在を聞くと、「玉の輿」＋「キャリアアップ」のためテソンに近づこうとします。（でもそんなあざといオンナにみえなくて可愛い感じの女優さん）
・・・なんですけど、なぜかゴヌクのことをテソンと勘違いして近づき、洗濯したり、部屋の掃除をしたり、無駄に甲斐甲斐しく働いてしまいます。

日本のガラス芸術家の作品購入のため、ジェインも日本へ。
日本（下呂温泉）でテソンに会い、ゴヌクに会い、オトコタチの正体を一気に知ることになります。


ゴヌクがクールでドライなんですけど、過去の悲しい出来事を回想するとたちまち、目がうるうるになってウェットに。
テソンはテソンで好き放題やって、気にくわないことがあれば怒鳴り散らして・・・の放蕩息子なんですが、家族に愛されていないという思いに塞いだり、生みの母？のことではらはらと涙・・・

アタシってばこういう落差に弱いのよね～

ちょっとおせっかい(^_^;)

「悪い男」の記事へのhitがすごく多くてちょっとびっくりしています。
キム・ナムギル人気はすごいものがあるんですね。

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2011中国映画祭＠ソウル＋釜山

ジンモさんが広報大使をつとめる２０１１中国映画祭。
９月２８日～１０月２日までソウルと釜山の映画館で開催されるそうです。



公式HPへ

どんな映画が上映されるのかなと思っていたのですが・・・

ジャスミンの花咲く
王妃の紋章
ブッダマウンテン
劍雨江湖
杜拉拉升職記
肩上蝶
建党偉業
きみに微笑む雨

ナドナド・・・

公式HPには”ミューズ紹介”としてコン・リー、ミシェル・ヨー、ファン・ビンビンなど女優さんの写真がずらっと並んだめちゃくちゃ華のあるページがありました。
でも出演作３本も上映されるリウ・イェの紹介もあったらよかったのに・・と、思ってしまった

ついでに「広報大使」の紹介はないような気がする・・・（探しきれてないだけかもしれませんけど・・・）