フィナーレが近づいてきました。aqff2011
やがて2ヶ月・・・。何やっとんじゃ~
この映画のことを知ったとき、このポスターを見てこのふたり(ベースとリャオチン)が主演なんだ~と思っていたのですが、それは間違ってはいないのですが、3組の話が並行して進みます。
上から
<1>シングルマザーのシャオヤーとその友人のいとこリュウツォンの話
<2>バーで出会ったベースとリャオチンの話
<3>ジャスミン、フランソワ、ルルのフランス語教室の3人の話
です。
ベースはリャオチンに出会って運命を感じたのか、速攻つきあっている彼に電話して
「もう会わない」
とか言うんですがリャオチンの方は、というと・・・。
ベースの部屋に転がり込んできても、元彼との間でゆらゆら、ふらふら・・・。
出て行ったと思ったら、悪びれずに戻ってくるし
「一体どうしたいんだよっ!」
とちょっとイラッときます。
この人、ごくごく人の良さそうな感じで、人を不安にさせるようなタイプに見えないんですが、ま~、ベースのハートをかき乱す、かき乱す・・・。
ベースはリャオチンに言います。
「僕のところへ来たのは彼へのあてつけか?」
そして、返事を聞く前に、
「答えないでくれ。
肯定されれば傷つくし、否定されれば本気になってしまうから」
きゅんときました・・・。
フランス語教室の男女3人の話はフランソワ(演じているのは監督自身)を中心のトライアングルじゃなくて、フランソワはジャスミンが好き、ルルもジャスミンが好き・・・というトライアングル。
ジャスミンに恋してるふたり、お互いコワイ行動に出ます・・・。
シャオヤーとリュウツォンの話がちょっとワケわからなくて、毎日のように花を贈ったり、2人で踊ったり、ばらばらと出てくるシーンがなんだかイミ分からない。
そしてゲイのカップル、フランス語教室の仲良し?3人組の話の方も、
途中で
「ひょっとして迷路に入ってしまった?!ああ、意識が遠のく・・・・」
と思った頃に突然激しい濡れ場に突入・・・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・
一気に覚醒してしまいました
そして話がピンと一直線に繋がって、怒濤のラストへ。濃い90分でした。
(でも <1>の話は最後までよくわからないままでしたが・・・)
ツイッターでAQFFをフォローしていたら、この日通訳をされたマダム・チャンがブログに「花と眉」のレビューを書かれた、とあり、読ませて頂きましたら、ずいぶんと謎が消えました。
こちら
そしてなんだか奥が深いぞ~と思いました。
もう一度見られる機会があったらぜひ観てみたい。
やがて2ヶ月・・・。何やっとんじゃ~
この映画のことを知ったとき、このポスターを見てこのふたり(ベースとリャオチン)が主演なんだ~と思っていたのですが、それは間違ってはいないのですが、3組の話が並行して進みます。
上から
<1>シングルマザーのシャオヤーとその友人のいとこリュウツォンの話
<2>バーで出会ったベースとリャオチンの話
<3>ジャスミン、フランソワ、ルルのフランス語教室の3人の話
です。
ベースはリャオチンに出会って運命を感じたのか、速攻つきあっている彼に電話して
「もう会わない」
とか言うんですがリャオチンの方は、というと・・・。
ベースの部屋に転がり込んできても、元彼との間でゆらゆら、ふらふら・・・。
出て行ったと思ったら、悪びれずに戻ってくるし
「一体どうしたいんだよっ!」
とちょっとイラッときます。
この人、ごくごく人の良さそうな感じで、人を不安にさせるようなタイプに見えないんですが、ま~、ベースのハートをかき乱す、かき乱す・・・。
ベースはリャオチンに言います。
「僕のところへ来たのは彼へのあてつけか?」
そして、返事を聞く前に、
「答えないでくれ。
肯定されれば傷つくし、否定されれば本気になってしまうから」
きゅんときました・・・。
フランス語教室の男女3人の話はフランソワ(演じているのは監督自身)を中心のトライアングルじゃなくて、フランソワはジャスミンが好き、ルルもジャスミンが好き・・・というトライアングル。
ジャスミンに恋してるふたり、お互いコワイ行動に出ます・・・。
シャオヤーとリュウツォンの話がちょっとワケわからなくて、毎日のように花を贈ったり、2人で踊ったり、ばらばらと出てくるシーンがなんだかイミ分からない。
そしてゲイのカップル、フランス語教室の仲良し?3人組の話の方も、
途中で
「ひょっとして迷路に入ってしまった?!ああ、意識が遠のく・・・・」
と思った頃に突然激しい濡れ場に突入・・・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・
一気に覚醒してしまいました
そして話がピンと一直線に繋がって、怒濤のラストへ。濃い90分でした。
(でも <1>の話は最後までよくわからないままでしたが・・・)
ツイッターでAQFFをフォローしていたら、この日通訳をされたマダム・チャンがブログに「花と眉」のレビューを書かれた、とあり、読ませて頂きましたら、ずいぶんと謎が消えました。
こちら
そしてなんだか奥が深いぞ~と思いました。
もう一度見られる機会があったらぜひ観てみたい。