肌寒くなってきた今日この頃ですが、暑い暑い夏の話AQFF2011の続きを書きます。
ながたちゃん、愛さんと名残惜しいけどサヨナラしてはーちさんとふたり会場へ。
この日3本目は僕の想いはです。
すでに入場は始まっていたのですが、私が持っていたチケットの番号が1番。
入場はチケットの番号順なので、即、入らせてもらいました。
ネットでチケットをとったのですが発売日が平日休みの日で、開始と同時に買ったので、その時とった3本とも全部1番だったのです。
「僕の想いは・・・」は5本の短編集なのですが、ドキュメンタリーあり、コメディあり・・・短いストーリーに面白さがぎゅっと詰まった映画たちでした。
私が特に好きだったのは「スパイス・ラブ」かな。
大爆笑でした。インド映画らしく最後は踊ります
とっても贅沢なショートフィルムを観た後はクロージングの「花と眉」です。
これもはーちさんとご一緒。
これもチケットの番号が1番なので、誰よりも先に入場してどこでも好きな座席を選べちゃうんですよ、エッヘンすごいだろ(←いばるなよ・・・)
俳優さんの舞台挨拶とかあるんだったらがっぱになって(≒必死こいて)最前列に座るところなんだけどゲストはいないし霜花店の時、2列目でかなり首の痛い場所だったし、ほぼ中央の席をゲットしました。
でも、ゲストはいないはずだったのですが、フランソワ・チャン監督のお友だちという日本在住の中国人女性が登壇してしばしお話されました。通訳は水野衛子さん(マダム・チャン)
監督はこの映画が観客にどう受け止められるかとても気にしていて、その評価は10点満点で何点になるか、観終わったら採点してメールしてほしい・・・と言ってるそうで、みんなに監督のアドレスが渡されました。
2011AQFFのクロージング、24歳のフランソワ・チャン監督のデビュー作、いよいよ上映です。