ユナイテッドシネマ金沢で「サバカン SABAKAN」を観ました。
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監督 :金沢知樹
1986年の長崎。
小学5年生の久田孝明は夫婦喧嘩ばかりでやたらとゲンコツが飛んでくるような、でも愛情溢れた両親と弟の4人家族。
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ある日クラスでちょっと浮いている竹本の家を(本人は嫌がっているのに)みんなで見に行きますが今にも倒れそうなボロ家でした。
夏休み、その竹本がなぜか孝明の家にやって来て、ブーメラン島にイルカがやって来たらしい、一緒に見に行こうと言います。ブーメラン島は随分と遠くなのですがふたりはイルカ探しの旅に出ます。
家族にナイショで出かけようとしたのにとうちゃんにバレ、とうちゃんはこっそり小遣いくれた…泣かすなよ、とうちゃん。
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自転車で転けてパンクしてしまったりヤンキーに絡まれたり、色々あったけどブーメラン島へ。
ふたりにとって忘れられない夏になります。
大人になった孝明(つよぽん)が、この夏のできごとを本に書いていて、孝明のモノローグとともに、話が進んでいきます。
主役の子どもたちが本当に生き生きと輝いていました。
そしてとうちゃん、かあちゃんはじめ見守る大人たちが(パッと見そうは見えないけど)優しくて温かい。
気がついたらハナミズすすってました 🥲