ユナイテッドシネマ金沢にて


山崎瑛は子どもの頃、父親の経営する工場が銀行の融資打ち切りのため倒産してしまう。
階堂彬は東海郵船の御曹司、でも一族のゴタゴタなどもあって家業は継がず。

そんなふたりは昭和61年に産業中央銀行に入行。新入行員による融資戦略研修の場でふたりは知り合います。
熱い男瑛とクールな彬。対照的なふたり。

瑛の上司、「確実性」が口グセのクールな不動部長。

彬のふたりの叔父。
見通しの甘い新規事業に手を出し経営危機に。
「半沢直樹」とか「陸王」とか池井戸作品のドラマ化は何本か観ましたが、いつもハラハラドキドキワクワクする。
熱い気持ちになれる気持ちのいい映画でした。
Netflixでドラマ版「アキラとあきら」が配信されているので今観ています。
映画版はギュッと濃縮した感じなんだろうな。
さて注目の西垣匠くんがでてたんですけど、冒頭の新入行員の融資戦略研修ファイナリストチームのメンバーのひとりでした。
