1/15に、「シラの恋文」を観てきました。
会場の日本青年館ホールは初めて
行く場所。
周辺には新国立競技場、神宮球場、秩父宮ラグビー場、東京体育館と有名なスポーツ施設がずらり、の場所でした。
舞台は近未来の日本。
田舎のサナトリウムに結核を患った鎌谷志羅がやって来るところから始まります。
療養中の患者が畑を耕したり、歌や落語を楽しんだりする患者たち。
そしてクセ強ドクターやワケありナースなど色んな事情を抱えた人たちが集まっています。
ふわふわと掴みどころのないような不思議なお話しでしたが、思ってもみなかった結末にちょっと驚きました。
穏やかで飄々とした、でも熱いものを秘めてる志羅役ががつよぽんにぴったりだったと思います。
ギターの弾き語りが素敵だったな。