シネモンドにて鑑賞。
2023年 インド映画
監督:カールティクス・スッバラージ
70年代のインド。
イーストウッドファンで専用映画館も持っているギャングのシーザー。
身に覚えのない殺人容疑で投獄された警察官:キルバイ。
キルバイは復職と引き換えにシーザーの暗殺を命じられます。
キルバイは映画監督だと身分を偽りシーザーに接近し、シーザーを主役にした映画の撮影を始めます。
キルバイが弱々しくて頼りなげ(血がコワイ)なんですがニセ監督になってから後のビジュアルがメガネが似合ってて知的で、カメラを回してる姿がかっこいい
シーザーも残虐非道なギャングの親分ですが、実は“漢”だった、という展開で、最後は“本当の悪”と戦うことになるという壮大なストーリーでした。
インド映画らしい派手なアクション、ダンス、たっぷりと堪能しました。
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