
今日は暖かくて天気もよくて、その上たまっていた仕事が
サクサクと片づいてまっこと良い日でした。
さらに・・・・・ぬわんとっ!
「ごきぶりいかがですか?」の作者:ふるさんがコメントくださいました!
「ごきぶりいかがですか?」は雑誌ビックリハウスの
人気コーナー全国流行語振興会(全流振)認定語です。
ワタクシ久しぶりの友人にメールするとき、ものすごくご無沙汰の
カキコをするとき・・・書き始めはいつも
「ごきぶりいかがですか?」
です。とってもオサレで便利な言葉・・・・

(さすがに二年ぶりにあった元上司相手には・・・ちょっと・・・な・・)
(ビックリハウスについてはこことかこことかご覧になって

本当に読み応えたっぷりの頭の先からしっぽの先までびっちり
アンコが詰まったタイヤキみたいな雑誌でした!
ふるさんのHP
言葉の減らずやを勝手に

言葉を面白おかしく遊んでるサイトです~



今日一生懸命お仕事をしていて、フト伝票に目をやると、そこには
・・・一筋の・・・・・
血痕が・・・・・
なぜ、こんなところに・・・
ひょっとして呪われた伝票なのか・・・
と思って自分の手を見たらあかぎれから出血してました

慌てて傷バン貼りましたっちゃ~。
あかぎれに冬を感じる今日この頃・・・・
やだな~、所帯染みてんな~

注文しておいた「奇談」のDVDが届いたので観ました。
1979年、大学でのパク教授の講義のシーンから始まります。

パク教授の講義は42年東京で行われた脳外科手術について
執刀はキム・ドンウォン教授とその妻キム・イニョン
かつて勤務していた安生病院が取り壊されると聞き、
パク教授は廃墟となった病院に足を運びます。

1942年、京城の安生病院を舞台に3話のオムニバスでした。
院長に経済的援助を受けて医学生になったパク・ジョンナム
院長の娘アオイと結婚することが決まっています。
この人どっかで見たな~と思ったら「オールイン」でイ・ビョンホンの少年時代
役だったチングでした。
1週間遺体安置所の当番?をするようにいわれ夜安置所で過ごすことに・・・
「安置所で鏡をのぞくと幽霊が出る」と他の学生にいわれて鏡を見ていたら
後ろから
「わっ!」
とイ・スイン先生(イ・ドンギュ)にやられてびっくりするジョンナム
見てるこっちも飛び上がりそうになりました。
タダでさえ怖くて仕方ないのに、そんなややこしいことしないでください~
とツッコミいれてしまいました
(でも、おちゃめ、だわっ。 スイン先生)

めった刺しにされた日本兵の遺体の次に運び込まれてきたのが女子高生の
遺体。彼女に恋してしまったのか、話しかけたり、彼女の絵を描いたりして
夜勤の時間を過ごすジョンナム。

第2話の主人公交通事故死した一家の唯一の生き残りの少女アサコ

自分のせいで両親(母と再婚相手)を死なせてしまったという思いがアサコに
悪夢を見せるのですが、ここが一番恐ろしくて不気味なところでした。
スイン先生は優しくアサコを励まします。
先生自身子供の頃井戸に落ちて、助けようとした兄が亡くなってしまい
自分は足に怪我を負った過去があり、アサコにその話をします。
「君は悪くない」
「大丈夫」
と励ますスイン先生・・・・ぐっときてしまいます。
3話はキム・ドンウォン教授とその妻の話。
この話が一番ややこしかったです。・・って、どの話も時間が前後するのと
現実と幻想が混ざっているのとセリフがわからないところがあるの、とで
どれもそれなりにややこしかったのですが・・・

血とか、死体とかいっぱい出てくるのですが、それがメインの映画ではなかった
し怖くて不気味だったけどホラーよりもドラマの要素が大きい気がしました。
(でもやっぱりコワイのは苦手なので、もうちょっと血が飛ばないほうが
よかったんだけどな、とは思うけど・・・)

はい、なんだかんだいってもやっぱりすてきな
イ・スイン先生(イ・ドンギュ
)
1979年、大学でのパク教授の講義のシーンから始まります。

パク教授の講義は42年東京で行われた脳外科手術について
執刀はキム・ドンウォン教授とその妻キム・イニョン
かつて勤務していた安生病院が取り壊されると聞き、
パク教授は廃墟となった病院に足を運びます。

1942年、京城の安生病院を舞台に3話のオムニバスでした。
院長に経済的援助を受けて医学生になったパク・ジョンナム
院長の娘アオイと結婚することが決まっています。
この人どっかで見たな~と思ったら「オールイン」でイ・ビョンホンの少年時代
役だったチングでした。
1週間遺体安置所の当番?をするようにいわれ夜安置所で過ごすことに・・・
「安置所で鏡をのぞくと幽霊が出る」と他の学生にいわれて鏡を見ていたら
後ろから
「わっ!」
とイ・スイン先生(イ・ドンギュ)にやられてびっくりするジョンナム
見てるこっちも飛び上がりそうになりました。
タダでさえ怖くて仕方ないのに、そんなややこしいことしないでください~
とツッコミいれてしまいました

(でも、おちゃめ、だわっ。 スイン先生)

めった刺しにされた日本兵の遺体の次に運び込まれてきたのが女子高生の
遺体。彼女に恋してしまったのか、話しかけたり、彼女の絵を描いたりして
夜勤の時間を過ごすジョンナム。

第2話の主人公交通事故死した一家の唯一の生き残りの少女アサコ

自分のせいで両親(母と再婚相手)を死なせてしまったという思いがアサコに
悪夢を見せるのですが、ここが一番恐ろしくて不気味なところでした。
スイン先生は優しくアサコを励まします。
先生自身子供の頃井戸に落ちて、助けようとした兄が亡くなってしまい
自分は足に怪我を負った過去があり、アサコにその話をします。
「君は悪くない」
「大丈夫」
と励ますスイン先生・・・・ぐっときてしまいます。
3話はキム・ドンウォン教授とその妻の話。
この話が一番ややこしかったです。・・って、どの話も時間が前後するのと
現実と幻想が混ざっているのとセリフがわからないところがあるの、とで
どれもそれなりにややこしかったのですが・・・

血とか、死体とかいっぱい出てくるのですが、それがメインの映画ではなかった
し怖くて不気味だったけどホラーよりもドラマの要素が大きい気がしました。
(でもやっぱりコワイのは苦手なので、もうちょっと血が飛ばないほうが
よかったんだけどな、とは思うけど・・・)

はい、なんだかんだいってもやっぱりすてきな
イ・スイン先生(イ・ドンギュ


今日は心配していた


タイヤ替えてない+仕事で車が要る・・・という状況だったので
ひとまず安心・・・
先週の80円レンタルの日に借りてきた
「マイ・リトル・ブライド」2004年韓国映画
を観ました。
幼馴染みのおにいさんと無理矢理結婚させられてしまった
女子高校生・・・というお話なのですが、軽いコメディ。
ナンパな大学生のサンミン(キム・レウォン)が16歳の高校生
ボウン(ムン・グニョン)の病気の祖父に押し切られ、2人は結婚するのですが、
おじいちゃんは医者に
「あと20年は大丈夫」
とかいわれているのに重病の振りをして
「ワシが元気なうちに・・・」
と孫に泣きつきだまし討ち。

結婚しても当然高校生活は続き、ボウンの憧れの先輩イ・ジョンウ(う~ん、
オトコマエな名前???)とか、ボウンの担任のオールドミスのキム先生が
教育実習にやってきたサンミンに色仕掛け?とかなかなか楽しいお話でした。

イ・ジョンウ先輩(パク・チヌ)
ボウンのママがどっかでみたことあるな~と思ったら「秋の童話」の
ソヌ・ウンスク・・・あの上品ではかなそうな美人ママ。お金持ちのママ専門
の女優さんかと思っていたらこの映画では下町のおっかさん?みたいになっていて
芸の力を見せつけられた気がしました


キム・レウォンはなぜかあまり必然性のない上半身脱いでるシーンが
多かった気がします。サービスカットってやつ???


リュ・ドクファンくんもグニョンちゃんの弟役で出てました。
そういえばシネカノンの「横綱マドンナ」はどうだったのかな~。
行きたかったな。



金曜日なんとか仕事をやっつけて、今日は無事お休みが
とれました。
午後美容院へカット+カラーに行ってきましたが、
爆睡してしまった・・・
なんか美容院へは寝るために行ってる気がする・・・。


今度の土日を当て込んでまだスタッドレスタイヤ履いてません・・
今日は



それはともかく・・・・
商売道具のパソコンが入れ替えになり、使い勝手が違って手間取ってます。
がっ、そんなの関係なく請求書の締めの時期がやって来て、結果毎日お残りやら
お昼休み返上やらで、キーボードを叩きまくる羽目に

目はしょぼしょぼするし、肩はがちがちになるし(←立派におばちゃん

疲労困憊で傾きながら廊下を歩いていたら
「どしたの?なんか背中に”疲れた ”って書いてあるよ。」
といわれてしまい、イカンこんなことではイカ~ン!
と今日は適当にけりつけて早めに帰ってきました。
ま、明日頑張ればなんとかなるやろ・・・


社員旅行ってあんまり参加しない方なんですが、
今年めずらしく参加して、1泊した温泉というのが

石川県七尾市和倉の加賀屋

「今年の社員旅行加賀屋だよぉ~」
と友だちに言ったら
「な、ナンデ~?いいな~」
とみんなにうらやましがられた加賀屋さん。
部屋に着いたらル・ミューゼド・アッシュ
のケーキが用意されていてお抹茶が出てきて
「ほほぉ~温泉まんじゅうじゃなくてケーキ!
憎いわ~加賀屋さん」
とまず感嘆。




お料理の数々。
(喰い焦って撮りそこなったの、多々あり・・・
能登牛ステーキでしょ~、クチコでしょ~・・・・)
あわび・・・でかっ。
デザートの紫イモアイスというのが激ウマでした
お風呂の写真は・・・・さすがに撮ってませんが

お風呂から海が見えて素晴らしい景色です


これ朝ごはん。
ちりれんげの横にグラスに入った乳白色の液体があります。
「こ、これは・・・?」
とドキドキしながら仲居さんに聞いたら
「はい、ヤクルトでございます。」
そっか~朝はヤクルトだよね~
朝から3杯飯食べてるお姉ちゃん方が多数おられました。
キモチわかるわ。おいしいんだもんね。

私はぐっとこらえて2杯いただきましたが、もっといけたな・・・
さて、1泊2日の翌日出勤したら
仕事が山積みになってました・・・

ま、たっぷり楽しんで来たんだし、サクサクとやっつけましょうかね~
今日から12月です。
2004年ドイツ映画「アグネスと彼の兄弟」を観ました。
性転換したダンサーのアグネスとその2人の兄たちの物語。
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のティル・シュバイガー(↓左の人)
が出てる!と思ったら一瞬でしたけど
アグネスの長兄は成功した政治家ですが家庭は崩壊状態。
次兄は図書館司書。仕事そっちのけで、女子トイレのぞいたり、
ストーカーみたいなことしたり・・・。さらにアル中で。
次兄は、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のマヌケだけど切れると
手がつけられないギャング役のモーリッツ・ブライプトロイ
この人、クセがある役が多い気がする・・・(そしてすごく合ってるし・・)
「ラン・ローラ・ラン」
「ルナ・パパ」
「es」
問題山積みの兄弟で、どっちかというと重い話なのですが、
でもそれなりに幸せな結末が訪れた、という気がしました。
主役はアグネスなんだろうと思うのですが、2人の兄の話の方が
比重が大きかった気がする。
次兄が運転するシーンで流れていたのがゴールデン・イヤリングの
「レーダー・ラブ」(名曲!)で、ラストに流れるのは
「 Happy Together」レスリーの映画「ブエノスアイレス」でも流れていた曲。
フランク・ザッパの曲だと思っていたらタートルズというバンドの曲を
フランク・ザッパ&マザースがカバーしたのだそうで、
こちらがオリジナル版になるんですね~
どっちにしてもいい曲です