フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ホカホカ陽気

2011-02-02 | 趣味

今朝もいい天気だ。外気温マイナス11度、室温10度、湿度15%。今日も二日酔いの状態で身体が重い。しかし、朝食だけはしっかり食べよう。

今日は、フルートのレッスン日なので、フルートの練習をしておく。いつも通り、音出し、「毎日の練習」NO2、NO7、NO4をやるが、やはり身体が重いのか、音がきちっと出ないので困った。アルテ17課のボレロも、そろそろ終わらねばならないのだが、どうもテンポとリズムが上手くいかない。何度かやるが、最後まで、上手くまとまらなかった。アルテ18課の変え指練習もNO1~NO3までやっておく。

昼前になると、びっくりするほどのホカホカ陽気になってきたのだが、フルートが仕上がらないので、結局ウォーキングはパスすることにした。シメかと思われる鳥がやってきてヤマガラなどを追い散らし、ゆっくりと食事を楽しんでいた。

昼食、久しぶりに豚角煮丼を食べる。

昼からは、妻を陶芸教室へ送っていて、フルート教室へ行く。まずは「毎日の練習」NO2をやる。澄んだ音を出すようにとの指示。今日は高音もやった。テンポが遅いので逆にしんどいが、先生からは、そんなに力を入れずに、力を抜いて吹いてくださ
いとのこと。
ボレロは、先生と二重奏をしたが、やはりテンポとリズムが合わないところがあり、この曲は持ち越しとなった。変え指練習のNO1は、まあいいでしょうということで○だ。NO2は、少し詰まったのでやり直しになった。今日の練習をここまでとなる。2月は、レッスンがないので、宿題としてできるところはやっておくことになった。

帰りは図書館へ行き、本を返す。ドイツ旅行関係の本をみる。その後妻を迎えに、陶芸教室へ。今日は、焼き魚を盛る皿を作っていた。

3枚できていたが、織部に焼き揚げると大分小さくなるとのことだ。

今日の夕食は、餃子を焼く。餃子の皮はモランボンの「大判うすめ」を使ったが、これがなかなか美味しかった。


ワインは、シャトー・サン・プレニャンの赤を飲んでみる。タンニン味もほどほどでしつこくなく、香りが弱いが、すっきりしたコクがあっておいしかった。