フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ドイツ料理の愉しみ

2011-02-06 | グルメ・クッキング

やはり大阪は暖かいのか、それともたまたまなのだろうか。庭に出ると梅がちらほら咲き始めていた。


朝のうちは、ゆっくり紙面で新聞を読む。郵便物や何やらが沢山溜まっていたので
それらを開封し、整理する。手続きをしたはずのNTT東日本が、まだ請求書を送ってきているのでうんざりだ。先方へテレすると、一度送っていただいたが、一部記入漏れがあったので、再度送るようお願いしたがその後届いていないという。私は、確かに2度送付したのだが、変な話だ。仕方がないのでもう一度関係書類を送るよう依頼する。

午後は、図書館へ。さすが大阪の図書館は蔵書が多いので安心だ。「ローマ人の物語第12巻」と「宮尾本 平家物語2巻」、ドイツ関係の本などを借りる。

その後、家でフルート練習だ。1時間ほど、基礎練習とアルテ17課、18課の練習をやる。

夕方から市内に出かけた。今日は、以前のフルート教室のメンバーとドイツ料理を食べに行くことになっている。

まずは、好きなドイツビールで乾杯だ。私は、クロムバッヒャーを注文。すっきりとした味わいのビールだ。オードブルは、レバーペーストパン。


次は、白ソーセージ「ヴァイスヴルスト」、太くて食べごたえがあり、ドイツ料理の見本のようなやつ。この前八ヶ岳で食べたものと同じかな。


ビールは、文豪ゲーテが愛した黒ビール ケストリッツァー。

片手にドイツのガイドブックを見ながらドイツの話をする。次の料理は、牛肉とタマネギのピリ辛煮込み。さすがに辛い。

次のビールは、スマートなドム・ケルシュ。これもあっさりしていたかな。

料理は薄く引き延ばした大きなカツレツ。

最後にデザートのローテグリュッツェと白ワイン。

フルートの話、次に食べに行きたい各国料理の話と話題は尽きないが、そろそろ閉店の時間が近づいてきたのでお開きとなった。

大阪での「旧交を温める」集いが始まった。