フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

汗ばむウォーキング

2011-11-12 | グルメ・クッキング

いつものことながら、昨夜は少し飲み過ぎたようで、今日の午前中は身体が重い。ゆっくり新聞を読み、昨日に続きレコードを聴いていると午前中は過ぎてしまった。

ポカポカ陽気のいい天気になってきたので、昼からはウォーキングをやろう。今日はBコースを歩く。歩き始めると、直ぐにジャンパーは脱がねばならないほど暑くなってきた。近くの公園の桜の木は、あまり紅葉することなく葉が大分散ってしまっている。

清里から帰ってきて、ほとんど歩いていなので、ウォーキングの速度がなかなか上がらない。今日の目的地の「道の駅」は、相変らず人気があり、車がずらっと止まっている。新鮮な野菜が安いので、遠方からも人が集まってきているようだ。

車で来ていないので、あまり多くを買うことができない。買った野菜はリュックに詰め込む。

ずっしりと重くなったリュックを背負うのは帰りの道にはこたえた。街路樹のハナミズキの美しい紅葉を見ながら家へ帰る。

少し休憩して、フルートを練習しよう。ロングトーンをゆっくりを吹く。「毎日の練習」NO7は指の力を抜いて、できる限り音を立てないように指を動かす。各調のスケールとアルペジオは滑らかさに気をつけよう。トリルは、ゆっくりしたテンポから徐々にテンポを上げ、動きにくい指は繰り返す。
21課の練習曲NO1、NO2をやる。どうもGとAのトリルが拙い。滑らかなトリルになるように何度も練習する。トリルの終結部をまとめるのがなかなか難しい。結局、この2曲の練習だけでほとんど時間を使ってしまった。曲は数曲吹き流しただけだった。