ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

新しい美術館

2025-03-01 | おでかけ
3月の声を聞いて急に気温が上がって
4月並みの暖かさ
ソバリエさんがてんしばにでも
行ってみようと言うので
出かけました
てんしばは残念ながら
芝生養生中で芝生の中に入る事が
出来ませんでした

あべのハルカスは今は日本一の高さではなく
一昨年麻布台ヒルズに席を譲って
日本で2番目の高さのビルになりました

せっかく来たので
今日からリニューアルオープンした
大阪市立美術館に行ってみる事に


綺麗にリニューアルされて
おしゃれな雰囲気に

振り向けば通天閣と動物園です


こんな展覧会をやっていたので
内容のわからないまま入場

絵画、書、仏像、陶器、古代の遺物など
広いジャンルの展示物でしたが
中国のものが多くて
あまり興味を引くものでは無かったので残念でした

綺麗なカフェも出来ていてちょっと休憩




懐かしいプリンアラモード頂きました

ランチはハルカス近くのイタリアン
なかなか美味しかったです











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宮古島〜最終日

2025-02-22 | 
ふ今日は晴れの予報 良かった〜
出発は11時とゆっくりなので
時間までホテルの庭を散策したり
部屋でゴロゴロしたり
こんなゆったりしたツアーは珍しいです。
老人にはありがたい

最初の見学は東平安名崎(ひがしへんなさき)
宮古島の南端の岬です。


太平洋と東シナ海が一度に見える所で
日本百景の一つだとか



広くて一度にカメラにおさまりませんが
同じ場所から撮っています。
上の画像の波は左から、
下の画像の波は右から寄せています。
右側が東シナ海左側が太平洋です
両側から海流が押し寄せているのが
分かります。
とても雄大な景色です
広くて碧い海を満喫

その後宮古島の中心地でランチ。
日本に初上陸したハンバーガー屋さん
A&Wでハンバーガーを食べました。
マクドナルドより早かったそうで
宮古島は日本のハンバーガー発祥地だそうですよ。


ついでながら、マンゴーも宮古島が
日本での発祥の地だそうです。
宮崎じゃなかったんですね!
今も生産量は日本一だそうです。

その後5個目の島、池間島に渡りました。
これで全島制覇。
お天気が良かったので海の色が素晴らしく
綺麗でした。



いよいよ旅の終わり
最後はマングローブ園散歩です。
マングローブというのは
植物の名前ではなく
気水に生息する植物園の総称だそうです。



映像では良く見る光景ですが
実際に目にするのは初めてでした。
添乗員さんが凄く植物に詳しい人だったので
旅全般に渡り色々教えてくれました。
本土では見られない色々な植物を
見る事ができました。

マングローブ園を最後に宮古空港へ
19時半の飛行機で帰路に着来ました。
ちょっと不思議に思ったのは
行きは2時間45分、帰りは
2時間5分の飛行時間。
この短い飛行時間で
40分も帰路が早いって?
どうなってるの?

なにはともあれ無事旅は終わりました。

帰り着いた我が家は
びっくりする寒さでした。





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宮古島〜

2025-02-21 | 
昨日の予報通り朝から曇り空
今日は雨の予報です。
9時半ロビーに集合して
ネイチャーガイドさんと
シギラリゾートの庭園をお散歩。

コバノナンヨウスギ
杉は杉でも花粉はないそうです。
街路樹でも見かけましたが
この庭の木はめちゃくちゃ背が高い

聳え立っていました。

海岸へ出ると水は素晴らしく透明。
宮古島は山も川もないので、
雨が降っても海の水が濁らないそう。
珊瑚礁が隆起して出来た島なので
ゴツゴツした地面は珊瑚礁なのだそうです。
散歩道や岩場は結構歩きにくいです。
20分ほど歩いた時に突然雨風が強くなり
ネイチャーガイドはここで終了
急いでホテルに戻る事になりました。
この日はこの後フリーです。
1時に海底見学ボートの予約をしていたので
それまで時間が空いてしまいました
雨がおさまったので
ネイチャーガイドさんと歩く予定の道を
もう一度歩いて見ました。
風が強く大変でしたが良いお散歩。


ハートロックと言われる岩を見る事が出来ました。
この岩は干潮の時だけ現れるらしく
丁度満潮になる所だったので
下三分の一は消えかけていました。
なんとかハートに見えますね。

ランチはホテル近くの食堂で





沖縄料理。
上からスパムのフライと卵焼き、フーチャンプル、島豆腐の揚げ物、サトウキビの生ジュースです。

海底散策は半潜水式ボートです。

座席部分が船底なので
珊瑚礁の海を探検できます。






写真ではなかなか上手く伝わらないけど
素晴らしい海でした
小さな海亀が泳いでいるのも見えました。

45分の海底散策素晴らしかつた。

突堤から向こう側の波までの間の
海の底です。

その後ユートピアファームへ
いわゆる植物園です。
南国の花が沢山。


バナナ 
国産バナナ、ホテルでもいただきました

マンゴー🥭の花
意外に地味な花
5月から6月頃収穫だそうです。

これはドラゴンフルーツ

パパイヤ
後ブーゲンビリアと
ハイビスカスが素敵でしたが
ブログが長くなるので又後日。

お天気も夕方には少し落ち着いて来たので
明日はいい天気になる事を祈って!













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寒い大阪を離れて

2025-02-20 | 
朝4時半に起きて関空へ
7時半発の飛行機で2時間40分
宮古島に着きました〜
気温19度、残念ながら曇り空
宮古島空港に集合したツアー客は
19人でした。少ない!
バスの席も一人2席使えます

まずバスに乗り来間島(くりまじま)の前浜ビーチへ
いきなり宮古ブルーの海!


曇天なのに海のブルーが綺麗なのが宮古島の特徴だそう
この前浜ビーチは東洋一のビーチと言われているとか
お昼は宮古島に戻って道の駅でランチ。
ご当地物、宮古島そばを食べました

道の駅の前の天丼屋さんは
なんとあの体操の金メダリスト
森末慎二さんのお店だそうです。

このツアーは宮古五島巡りなので
次は伊良部大橋を渡り伊良部島の
牧山展望台へ




青い海面の下の黒い所は
モズクの筏だそうです。
沖縄モズクは良く食べてまーす。
天ぷらも美味しいですね〜
こんな綺麗な海で育っていたんですね!
次四つ目の島は伊良部島と
ほぼくっついている下地島の通り池

伊良部島と下地島

この池の向こうが海。
池の底の方で海につながっているそうです
天然記念物になんですつて
勿論海水。
神秘的な色ですね

この後また宮古島に戻って
イムギャーマリンガーデンの展望台へ

この階段❗️
登って登って見晴らしは

素晴らしい!

今日は三ケ所階段沢山登って
ヨレヨレです。
でも登った甲斐はあったかなぁ。
早めのホテル到着でゆっくり出来ました。








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ふわふわベスト

2025-02-16 | ニット
寒波も少し落ち着きました。
今日は風もなくおだやかな日でした。
ふわもこのベスト編みました〜

ダイヤ テディ三玉で出来ます。
昨日から流行のベストらしいですね。
昨年はこのダイヤテディの糸
人気がありすぎて手に入らなかったんです。
今年は充分あって安心です。
娘とお嫁ちゃん二人分の三枚編みました
10ミリの棒針使用でザクザク。
難点は目が数えにくい事。
教室でも何人かが編まれましたが
みんなそれで作業がストップ。
コツは毎段必ずチェックする事。
それしかありません。
チェックさえ忘れなけれ
スイスあっと言う間に出来上がります。
モコモコなので
目が乱れていてもノープロブレム
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ニューフィルハーモニック大阪 第27回定期演奏会

2025-02-14 | コンサート・観劇


ちょっと日が空いてしまいましたが
11日は我が家のソバリエさんが所属するニューフィルハーモニック大阪の
第27回定期演奏会でした

曲目は 

   メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」

   チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」

何時ものいずみホールでした。

できばえは素晴らしかったです。
特に悲愴の第三楽章は、ソバリエさんが「弾いていてもわくわくする」と
いっていましたが、本当にわくわくさせてもらいました。
アンコール曲は
チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番の2楽章でした
これも私は好きでした
木管、金管楽器が入ると華やかな音楽にはなりますが
弦楽曲も優しくてまろやかな音色で良い物でよね
今回ソバリエさんは後進に席を譲って
後ろで弾いていましたが
見かけはまだまだいけそうです。
昨年に続き、あと2年くらいかなぁ?と言っていますが
もう少し頑張れ~~とエールを送りたいです

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立春歌舞伎特別公演

2025-02-06 | コンサート・観劇

12月の顔見世につづき2月は松竹座の立春歌舞伎です。
今回も大阪府の半額券に当選しました
ありがたや~~

夜の部に行きました
演目はお馴染み義経千本桜

今回のふれ込みは
 片岡愛之助宙乗狐六方相勤め申し候
と言うことで楽しみにしていました
が、11月の稽古中の怪我がまだ治らないのか
休演となっていました。
残念~~!
代役は中村獅童さんでした。
稽古が出来なかったのか宙乗りはなしでした。
その代わり、花道で2階に向かってはしごを掛け
2階まで上って見得を切るというのがあって
そのはしごが私達の席の横だったので
獅童さんの汗が飛び散るのも見えるくらいでした。
熱演だったけど矢張り二代目猿翁(先代の猿之助)には
遠く及ばない狐さんでした。
そりゃ無理ないですよね。急遽の代役ですから。
今回は壱太郎、虎之助の若手が「初音の旅」を舞って
初々しくて一生懸命さが伝わってきてなかなか良かったです。
 
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my work

2025-02-05 | ニット
立春が過ぎたのに
日本は今年一番の大寒波。
北の地方では雪の被害が出ている様です。
大阪も昨日からぐっと冷え込んで
今朝は外のメダカの水が
うっすら凍っていました。

昨年のエクトリーのテーマ作品が
出来上がりました〜

エクトリーモヘア細二本とボントヤーンの
三本取りで編んであります。
細い糸ばかりなのでそれでも細いんです。
普通なら6号針位のところ
8号針なので、かなり薄く軽く出来ました。
ボントヤーンはアイロンをかけると
くっつく糸なので
ゆるく編んでも型崩れしにくくなります。
製図はテキストから自分なりにアレンジしたので
目数計算などちょっと手間取り
間にお正月が入ったり
他の物を優先させたりで
かなり時間がかかりました。




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記念日~~

2025-01-25 | パソコン
何の記念日かというと
私がブログを始めた記念日です
2005年の1月25日に
初めての投稿をしました
当時新浦安に住んでいて
パソコン教室に通っていて
ブログを教えてもらい
お試し投稿でした。
あれから20年!
長く続けてはいますが・・・
あの頃ブロ友さんも沢山いて
投稿も頑張っていたなぁ~~

元々ブログは航海日記
人生の航海の記録だ~~ボチボチやろう

20年前の初めての投稿はこれです

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たかさご~や~このうらぶねにぃ~

2025-01-22 | 住吉大社
私が所属する歴史サークルの今回の企画行事は
兵庫県の高砂町散歩でした。
私達の世代ならだれでも知っている謡曲高砂
「高砂やこの浦船に帆を上げて 月もろともに出汐の波の淡路の島影や
遠く鳴尾の沖すぎて はや住之江に着きにけり」と
謡われた場所です。
今の若者達の知名度はどれくらいなんでしょうね?
その昔は漁港として栄え
北前船の寄港地であったといいます
今は兵庫県歴史的景観形成地区に選ばれ
古民家を改装したカフェやショップが増え
少しづつ賑わいを取り戻しているということです
ガイドさんの案内で寂れてシャッター通りとなった商店街へ


 景観保存地区の古民家

三連蔵は明治初期の建築 
当時は食品収納の納戸として使われていた

工楽松右衛門旧宅
工楽松右衛は当時むしろや綿布でできた帆を改良
播州の特産である太い木綿糸を用いて、
厚く巨大な平織りの丈夫な帆布の開発に成功した
北前船やその他の船の速度を劇的に速くしたのだそうです。

目玉はやはり高砂神社

この大きな鳥居は阪神淡路大震災の時に
崩れて再建されたとのこと


境内には、工楽松右衛門の銅像も。

これは高砂の松。枯れてはいますが今も大切に保存されています。
能楽堂
この能楽堂の松の絵が若者のパワースポットとか。
と言うのも松にハートが隠されているという
多分これ
マークをつけましたがちょっと見にくいですね。
こちらは黒松と赤松が一つになったように見える松
夫婦円満の象徴とか

最後は古民家を改装した
落ち着いたカフェで休憩

ケーキも美味しかったです

我が家から約2時間
ちょっとした旅気分の高砂散歩
13600歩、歩きました~~
疲れました~~
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