山陰の旅

２７日から3日間の山陰の旅でした。

ところが・・・・・。最後の日にうっかりミスで

カメラをなくしてしまいました～～！残念！

一杯写真撮ったのに・・。　あ～あ。

でもちょっと記録だけは残しておきます。

27日は大阪駅からスーパーはくとで鳥取まで

砂丘と砂丘美術館を見て、遊覧船で浦富海岸の景観を楽しんだ後三朝温泉泊。

28日は式年遷宮の終わった出雲大社で正式参拝の後、

歴史博物館や勾玉の里などを見学して玉造温泉泊。

29日は米子の水木しげるロードを散策して、足立美術館。

この水木しげるロードのトイレでカメラを置き忘れてしまいました。

あこがれの足立美術館がそのあとでした。

2時間ゆっくり見学だったけど、初めの30分は

カメラが気になって上の空でした。

携帯で撮った足立美術館の写真だけが残りました。

お庭を見るだけでもすがすがしい気分になる

素敵な美術館でした。

 

ついでと言ってはなんですが

13日と14日に上京した記録もアップしておきます。

 

 

 

ぐぐっとね

祭日のない６月です。したがって今日第４月曜は、お稽古なし日。

梅雨の晴れ間、日差しも弱く結構過ごしやすい１日でした。

先日、珍しくソバリエさんとデパートをぶらぶら・・。

呑兵衛ソバリエさんの目に留まったのは

トレーに並んだひょっとこ、天狗、おかめさん。

さかずきなんですよね。

ひょっとこの口には穴が開いていて

それを抑えないとこぼれます。

天狗は鼻が邪魔して置くことができません。

おかめさんだけは平らに置くことができます。

一番右の３つの絵を描いたサイコロを振って

先が向いた人が、出た絵のさかずきで

お酒を飲むという、呑兵衛さんのお遊びです。

飾りとしても可愛いので（ちょっと人相悪いけど）

お家に連れて帰りました。

ソバリエさんは、早くこれで誰かと遊びたいらしいのですが

私はそんなお相手は無理です。

どなたか呑兵衛さんが現れるのを

心待ちにしているソバリエさんです。

 

 

梅・うめ・うめぇ～

６月はラッキョウ、新生姜、うめと

台所が忙しいですね。

今年はご近所さんの立派な梅が豊作で

すごくたくさんいただいちゃいました。

ご覧のとおりです。

右奥から梅酒、真ん中が梅シロップ、左が梅干

前の小さい瓶は梅ジャムです。

瓶をいっぱい並べて、眺めているだけで幸せ～～。

ご主人様がちゃんと手入れして、すごく大きな梅の実です。

実を取るだけでも大変だったそうです。

感謝しま～～す。

カラフルぅ～

真夏日が続く大阪です。

でも、編み物教室は例年のごとく

まだまだ毛糸を触っています。

熱くなってもう限界だ～～なんて言いながら・・・。

マルティナさんのサイトから毛糸が届きました。

わお～～、カラフル～～。

全部色が違います。

以前アップしたは腹巻帽子を生徒さんたちが編みます。

何も考えずにぐるぐる編むので

暑い時にはいいと思います。

来る冬にはみんなこのネックウオーマーをしているかもね～。

上京

二日間とも雨でした。

一昨日１３日、大阪は朝からかんかん照りの夏の天気。

ところが静岡付近からだんだん雲が怪しくなり

東京に着いたときはすっかり雨でした。

新幹線の車窓から新しい東京駅の屋根が見えました。

早速山手線で鴬谷のお墓へ。

雨なのでお線香はなしでお花だけ供えてお参りしました。

去年は４月だったので、１年と２か月ぶり。

そのあとは・・・雨だけど・・・・。

麻布十番散歩しました。懐かしいお店たち。

豆源で

こんなに買ってしまいました。

ボタンも・・・・。

帰りは、有楽町で下車して、ぶらぶら歩いてブリックスクエアに。

雨で緑がきれい。

お目当てはエシレのサブレなのですが夕方なので残っていないかと思ったら

雨のせいで残っていました。

これは大阪にはないのでね。

夜は横浜の息子と東京駅であって、夕ご飯ご馳になりました。

久しぶりに会ったのでなにやかやとおせっかいトークだったかな？

翌日、１４日は新浦安で、友人とランチ。

積もる話が有ってあって、止まりません。

新幹線の時間が気になるし、今度は関西でねと

別れました。

２日間びっしりの予定で、忙しい、でも楽しい上京でした。

 

 

プレオープン

天王寺、建物では日本一の高さを誇る阿倍野ハルカスの

近鉄デパート部分だけが、いよいよ１３日にオープンします。

今日と明日はプレオープンで、招待客だけ。

招待の葉書が来たので、せっかくだからと４時頃から出かけてみました。

招待客だけといっても平日の４時頃なのにすごい人。

１２階から１４階がレストラン街。その下はデパートの売り場です。

１４階まで上がって、レストラン街をざっと見て

１階づつ降りてウインドウショッピング。

日本一の売り場面積と聞いていたのに

思ったよりごたごたと余裕のない感じ。

まだ全部の売り場が完成していないからなのかな？

９階まで降りたところで、５時近くなったので、とりあえず夕食をと

また１４階のレストラン街に戻って、選んだお店は比較的すいていそうな

宮崎地鶏のお店。

ソバリエさんが大分にいたころ、炭焼きの地鶏がおいしかったので

それを懐かしんでここに決めました。

　　　　　　

真ん中が看板料理の炭焼き地鶏。大分で食べたのとはちょっと違ったけど

これはこれでおいしかったです。普段食べないチキン南蛮と

初めての肉巻おむすび。

初めにお通しで出たごっついキャベツは

後で

こんな風に炒めてくれました。なかなか親切。

それに、

地鶏がのっていた鉄板はおいしい油が残っていると

ニンニクライスのサービスがありました。これもうれしい心遣い。

最後は

私たちのニックネームでお口直しのゼリーのサービスも。

色々趣向があって楽しませてくれました。

今日はプレオープンとあって

レストラン街は有名人の花束で一杯でした。

そしてテレビ取材にも遭遇

赤井秀和さんが「野菜家　めい」というお店に座っておられました。

そのほかにもハイヒールのモモコさんとクリス松村さんも・・・。

天王寺が本当にきれいになって

人がたくさんいて

嬉しいけど、昔のままのほうが落ち着くような

複雑な気分ですね。

 

 

ロックってすごい！

ロックといっても音楽のロックンロールではないいんです。

ミシンです。ロックミシン。

エクトリーの講習会ではよくミシンを使います。

ロックミシンがあると便利なことが多いのですが

まだ使ったことがなかったのです。

ユザワヤのワンコイン講習会で

ニット生地の洋服づくりというのがあって

前から気になっていましたが

今月はちょうど日程が合って、行ってみました。

生地とパターンを買って

裁断は先生に手伝ってもらって

約３時間でチュニックＴシャツが出来上がりました。

袖丈も裾の長さも自分好みに・・・。

そして家に帰ってフロッキーで模様をつけてみました。

あまり目立たないようにと思ったら・・・。

まぁ、何と全然目立ちません。

黒だとコントラストがきつ過ぎるかと薄い藤色の模様を

選んだのですがちょっと薄すぎました。

そこでキラキラストーンで飾ってみました。

 

ちょっとは目立つようになったかな？

何事も控えめなシェルさんですから、まあいいとしておきましょう。

こんなおとなしいチュニックになりました。

背中にも模様をつけようと思いましたが、

目立たないのでやめておきます。

１日でこんなＴシャツができるなんて・・・。

編み物とは大違い。

編み物は編み物の楽しさがあるのでね。

でも、ロックミシン手に入れちゃおうかな～～。

 

５月の生徒さん作品

早々と梅雨に入ったかと思ったら

もう中休みとかで、暑い日が続いています。

５月の生徒さん作品をアップします。

千月に引き続きみんなが編んでいるのが

衿風ショールです。

プレゼントにぴったりとかで何枚も編んでいます。

透かし編のベスト

　　

かぎ針がやはりこの時期編みやすそうです。

　　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　　

まだまだ冬物も継続中です。

今月もたくさん出来上がりました。

 

 

 

ボストン美術館

（ｗｅｂからおかりしました）

大阪の美術館は空いていると思っていましたが

今日の大阪市立美術館はすごい人でした。

「日本美術の至宝」というサブタイトルがついているように

ボストン美術館には日本の美術品が10万点も所蔵されているそうで

国宝級の美術品も多くあるということでした。

日本初公開というものもたくさんありました。

中でも印象に残ったのは曽我蕭白の作品で

迫力ある水墨画に圧倒されました。

曽我蕭白という人は、私はあまりなじみがなかったのです。

海外の美術館の所蔵品で普段は見られないと思うと

なんだかもったいない気がします。

行ってよかった美術展でした。