結婚してすぐ、5年間住んだ和歌山に来ています。
来る度に変わった事を実感しています。
それなのに、当時住んでいた家が、取り残されたようにまだそのまま残っていました。

考えてみると、今時平屋の家って珍しいですね。
娘が4才位まで育った家です。
なくならない内に写真撮らせもらいました。
今日は和歌浦に泊まります。

雨は止んだけど、曇り空。
折角の景色なのに‥‥。
ソバリエさんは、お尻のポケットに携帯を入れるので
ジーンズのポケットに穴が開いてしまいました。
ジーンズだから穴が開いててもいいんですけど
ポケットではちょっと困ることも・・・。
そこで修理しました。
パソコンからワンコのイラストを取ってきて切り抜き
丁度手持ちのジーンズ地の布に両面接着シートをアイロンで貼ります。
そのあと、ワンコの形を移して切り取り
接着シートをはがして、穴の部分にまたアイロンで貼ります。
裏からも補強のために同じようにして作って丸く切り抜いた布を張ります。
お尻にワンコのプリントが張り付いて
穴が無くなりました。
これでしばらくは大丈夫かしら。
暖かくなって動きやすくなったので、
ミシンの置いてある部屋に行きやすくなりました。
そこで今期のエクトリーの勧めバッグを作ってみました。
1点はジュエリーシートでデコレーション。
裏地に着けるポケットは、やはりファスナーポケットは1つ欲しいところ。
こんな付け方をすると、ファスナーポケットも楽につけることが出来ます。
後ろには切符が入るミニポケットを付けました。
ハイ出来上がりはこんな感じ。
もう一つは結構大きなレッスンバッグ。
これは転写で模様をつけました。
横につけたDかんにベルトをかけると
肩掛けになります。
まちが16センチと幅広なので重いものを入れた時は便利ですね。
編むのは大変だけど、カットして縫うソーイングは
短時間でできて、また違った楽しさがあります。
我が家の町内に「正印殿」というのがあります。
住吉大社の関連施設で、国の史跡として登録されています。
南北朝時代に、ここで後村上天皇が8年間国の政治を行った行宮跡です。
今日はその正印殿祭に参列しました。
朝雨が降って曇天だったので、お隣のお屋敷でお祭りがおこなわれました。
昭和の初期の建物でだそうですが
今では珍しい、住吉欄間が残っていました。
昔はこのこのあたりで作られていたそうですが、今はとても珍しいものだそうです。
片方は住吉の太鼓橋と松原の風景。
もう一枚は、鳥居と高燈籠が描かれています。
祝詞、玉ぐし奉奠など一連の儀式が行われました。
この後、高燈籠にも行ってみました。
昔の灯台です。昔はここは海だったのです。
第1・第3日曜は中を見ることが出来ます。
せっかくだから入ってみました。
このらせん階段を5階分くらい上がるのです。
ネットはしてあるものの、とても怖かった~~。
地元の歴史を学んで、なかなか有意義な休日でした。
大社の武道館前の「車返しの桜」が満開でした。
我が家は今、菜の花が満開です。
満開だった桜も、ハラハラと散り始めてしまいました。
花の命は本当に短いですね~。
今日は又2月ごろの気温に季節が戻って
寒い日でした。
先月の生徒さんの作品をアップします。
早速重宝しそうなチュニックベスト
オパールの毛糸のカーディガン。
糸が細いので薄手に仕上がるので
今のシーズン着やすい1枚ですね。
オパールの残り糸で編んだティッシュケースです。
教室のみんなの分を編んできてくれたのですが
可愛い色がたくさんあって、みんなでどれにしようか迷って
盛り上がってしまって、写真を撮るの忘れました。ごめんね。
これは私がもらった分です。
そして・・・衿風ショールが15枚。
編みに編んだものです。プレゼント用だそうですが
頑張ったわね~。
もう、春夏物も出揃って、きれいな色の似合う季節ですね。
もう何か月も前から約束していた、友人とのランチ会。
予約していた帝国ホテルの周りは桜満開。
ドンピシャの日程でした。
ホテルの前の大川端の桜は本当にきれい。
私の大好きな場所の一つです。
桜のころ、新緑のころ、桜の紅葉のころ、みんな素敵です。
友人の一人が、今日はカメラ持ってきたよといって
みんなで桜をバックに久々に記念写真を撮りました。
なんでかって。今年は出合って50年の記念の年だから・・・。
怖いような年数・・・・。
その名も六口の会。あつかましく無口とは言わないで
六人仲良しむくちの会です。
今日は残念ながら四口だったけど
そしていろいろな事情で、六口集まることは無理になって来たけど
いつまでもにぎやかに・・・・いえ、むくちで、楽しくやれたらいいなと
改めてみんな心に刻んだことでしょう。
記念写真出来上がるのが楽しみです。