ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

プルメリアが咲いた~~

2018-07-26 | 花、植物
今年は試練の日本列島
関西北部地震についで
西日本豪雨
雨がやんだと思ったら猛暑、いや酷暑
いったいいつまでこの体温のような気温が続くのでしょうね。

我が家にはその高温を喜んでいる植物が
可愛い花を咲かせています。

息子がバリ島で出会って気に入った
南国の花プルメリアです。
ハワイのレイでお馴染みの花です。

種から育てた苗がすくすく伸びて


どんどん伸びるだけで花がちっとも咲きません。
もう5年くらいになります。
息子が育てたのは息子の家で昨年沢山花をつけたようです。
私の育て方がいい加減なんですね~~。

それで見かねた息子が
花芽がついた小さな鉢を買ってくれました。




これが花芽です。

それから1ヵ月。花を咲かせました。




花芽がついていたのだから当たり前なのですが
初めて見る花に感動です。

5年付き合っているプルメリアも
ちょっと気を入れて育ててみます。
来年は花が咲いてくれるかな~~?


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魔弾の射手

2018-07-21 | コンサート・観劇
連日体温のような高温の日が続いています。
雨も今月7日からほとんど降って無い状態です。
何て暑いんでしょう。異常です。

そんな中、昨年白内障の手術で断念した
芸文の佐渡裕プロデュースオペラ、
今年は無事見に行くことが出来ました。

今回はウエーバー作曲「魔弾の射手」です。



昨年秋には同じ芸文ホールで
二期会の魔弾の射手を楽しみましたが
舞台設定などは全く違っていて面白かったです。

馴染みのある曲がたくさん出てくるので
親しみやすく、お話も割と単純で分かりやすい。
帰り道も、家についてからも「狩人たちの合唱」のメロディーが
いつまでも頭の中でぐるぐるしていました。
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東洋陶磁美術館

2018-07-15 | 美術館
4月から始まっているのに・・・
やっと滑り込みで見てきました。
「フランス宮廷の磁器」と銘打った
東洋陶磁美術館の展覧会。
会期は明日までです。

もっと良い季節に行ったらよかったのですが
膝が痛くて歩くのが億劫で
お出かけは極力控えておりました。
それで、こんな猛暑を押して
見に行く羽目になりました。
まあ、とにかくこの2・3日の暑さはすごいです。



セーブルの磁器って私はあまりなじみがなかったけど
こんな風に300年の歴史を紹介する展覧会は
日本では初なのだそうです。
展示物はほとんどが撮影可能ということでそれもびっくり。
スマホのシャッター音があちこちで響いていました。
皆さんはどういう選択で写真撮影していたのかな?
私は切が無いと思ったので一枚も撮影せずでした。
マリーアントワネットがつかったであろうすてきな磁器や
現代の新しい視点で造られたびっくりなものまで
この目でしっかり楽しんできました。



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7月大歌舞伎

2018-07-13 | コンサート・観劇
      

松竹座の今年の7月大歌舞伎は
松本白鴎、松本幸四郎襲名披露公演でした。
例によって大阪府の半額券で観劇してきました。

今回は口上のある夜の部に

演目は

 御浜御殿綱豊卿

 襲名口上

 女殺油地獄

でした。

今回の襲名は親子三代ということで話題になっていましたが
新しい幸四郎さんの息子さんで新染五郎さんは
学校の都合とかで出演していませんでした。
ハンサムで人気もあるとのことでしたが残念。

考えてみれば私が歌舞伎を見始めてから
幸四郎は3人目。
今が10代目ということでしたから8代目から知っているということになりますね。
なんかすご~~く年寄りになった感じです。
それよりも、もうややこしくって
あまり名前を変えないでほしいです。
終生その名前っていけないいんでしょうかね~~。
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インド音楽

2018-07-11 | お勉強
7月に入って雨が降り続き
5日と6日がピークで本当にすごく降り
あちこちで水害や土砂崩れで
西日本一帯に大きな被害が出ました。
「7月豪雨」と名付けられるほどの大きな被害でした。
幸い我が家では何の被害もなく無事でしたが
災害に合われた方にお見舞い申し上げます。

大阪では今週に入って梅雨も明け
真夏の暑い日が続いています。
早、夏バテと言っている人もいました。

これから9月半ばまで熱い熱いと言って暮らすのかと思うと
うんざりします。

サークルの企画行事も、外歩きはやめて
室内でインド音楽を聴くということでした。

インドの伝統楽器のシタールの演奏です。



初めて見る楽器でしたが
写真を撮ってもいいですかと演奏者の田中峰彦氏に伺ったら
快諾していただき、しかも構えてみましょうかと
演奏スタイルをとって下さいました。



ヨガのような座り方で楽器の胴体は足の裏に置いています。
とてもユニーク。

前半はインドの歴史と楽器の説明
後半は演奏でした。

音も演奏スタイルも今まで見たことのないものでした。
考えてみると私はインドのことって何も知らないんだなと気がつきました。

因みに楽器はなんとかぼちゃで出来ているのだそうです。
これもびっくりです。

ブログアップも田中峰彦氏の承諾を得ました。
田中氏は現在大阪音楽大学の講師をされていて
学生にシタールを指導されています。
武庫之荘で教室もされています。




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