ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

2月の生徒さん作品

2011-02-28 | ニット

いよいよ2月も今日でおしまい。

3月の声を聴くと、春~~♪って感じがしますね。
でも、寒のの戻りに要注意です。

今月の作品はニットはベスト1枚でした。

変わり糸で真ん中に直径5センチのビッグボタンが付く予定ですが
つける前に写してしまいました。
なんか色が変ですが、実物はもっと素敵ですよ。

今月は転写やアートフロッキーの体験をしてもらうために
ポーチのデコレーションをしてもらいました。

結構楽しんでもらえたようなのでよかったです。

こんなにたくさんできました。
どれ一つ同じものがない、個性が光るポーチです。

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オーダー作品

2011-02-22 | ニット

最近は教室も忙しく、見本づくりなどで手間を取るので
オーダーはなるべく受けないようにしていますが
久々に編みました。

リボンとモヘアの引き揃えでシンプルなカーディガンです。

以前自分用に作ったカーディガンの糸ですが、
着ていると超人気があるのです。
ところがもう糸の追加がきかず、小さいサイズの人なら何とか・・。
ということで残り糸全部使いきって編みました。
あぶなかった~。ほんの数メートルしか残りませんでした。

この画像を保存していたフォルダの中に
ヴァレンタインに、ソバリエさんがいただいたチョコレートの画像が残っていました。

せっかくいただいたのですからアップしておくことにします。

今年はたくさんいただきました。ソバリエさん超ご機嫌です。
この中にはシニアカレッジで無理やり「頂戴」と強要したのもあるらしいですが・・・。
お皿に乗ったチョコケーキは娘からの手作りケーキです。

 

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2月の折り紙

2011-02-17 | 折り紙

今日は3月下旬という暖かさ。
今週の月曜日は日中雪が降り積もり震え上がったというのに・・。
今年ほど春が楽しみな年もないかなと思います。

待ち遠しい春を思い描いて、昨日お雛様の折り方をを習いました。

とってもかわいいお雛様です。
普通サイズの、ちょっと豪華な柄の折り紙を先生が用意してくださって、
初心者にもわりと簡単に折れました。

写真を撮るときに「ムム・・?」お内裏様はどっちだ?
毎年これで悩んで毎年調べて・・・いい加減におぼえんかい!と
自分にいいながら調べてみました。

現在一般的なのがこの状態。
おびなが左でめびなが右だそうです。
結婚式の新郎新婦の並びかたと同じだそうです。

京都では宮廷の儀式などから古来より右にお内裏様を飾るそうです。

ソバリエさんが日曜日にかけかえた床の間の掛け軸のお雛様は
立ち雛で、めびなは左にえががれていました。

その家その家で、また地域によってどちらでもOKということですね。

 

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戌の日

2011-02-12 | 生活

        

昨日の雪がまだ残っている住吉大社の第一本宮です。

今日は戌の日
安産祈願に大社を訪れました。
娘がね、子供を授かりました。
私も遅ればせながら、いよいよおばあちゃんデビューできることになりました。

関西では安産祈願といえば中山寺ですが
やはり御縁の深い住吉大社でお願いすることになりました。

本殿でご祈祷を受けながら
娘のお宮参りも、七五三のお参りもここだったな~と
懐かしく思い出していました。

宮司さんから、お帰りには本殿もお参りくださいとの言葉があり
第一本宮から順に第四本宮までお参りしました。


朱色に残雪が映えてきれいでした。

これは今年からお目見えした「撫でうさぎ」
ヒスイで出来ているそうです。
うさぎにゆかりの神社なので、鎮座1800年の記念のこのうさぎ年に
まつられたものです。
撫でたら福がいただけるというので
いっぱい撫でてきました。

ご祈祷を受けた岩田帯。お札とお守りです。
娘は腹帯はガードルしきのものを選んだようです。

さっそく身に着けていましたが、だいぶお腹もでてきました。
でもまだ私のほうがだいぶ勝ってるな~。

娘は元気でつわりもほとんどなく、順調のようです。

 

 

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雪景色

2011-02-11 | 生活

朝目が覚めたら雪でした。

その後もどんどん積もって

ななちゃんの小屋の上も真っ白
3年ぶりぐらいでしょうか?
夕方の天気予報で大阪は5センチの積雪だと言っていました。

ななちゃんは勿論家の中



玄関のケージの中で、外へは出ようとしませんよ~。

あんたほんまに犬?「♪い~ぬは喜び庭駆け回り~♪・・」はうそですよ。

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名曲の歴史

2011-02-10 | コンサート・観劇

今日はいずみホール主催のイベント「いずみホール音楽講座」に行ってきました。
ソバリエさんが往復はがきで申し込んだら珍しく当たったのです。

「名曲は川の流れのように」というテーマで
講師はN響アワーの司会をしている西村朗氏でした。

バロック、古典派の流れから近代につながる作曲家の
作曲にまつわる解説と演奏で入門編というところでしょうか?

でも、専門的な話も多くてあまりよくわからない感じでした。
演奏は聞きやすい曲ばかりだったので楽しめましたが・・。

 

 

 

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滝谷不動尊

2011-02-06 | おでかけ

3月下旬という陽気で1週間前とは大きな違い。
日差しは少ないけれど暖かです。

そんな陽気に誘われて、ちょとドライブ。
富田林の滝谷不動尊に行ってみました。

車で前を何度か通り過ぎたことはありましたが
お参りするのは初めてです。

ご本尊は日本三大不動の一つとされ
「眼の神様」「芽の出る神様」または「どじょう不動」と呼ばれて
広く信仰を集めているそうです。

どじょう不動との別名があるだけあって
身代わりどじょうなるものに願いを託して川に放つと
そのどじょうが守ってくれるとのこと。

最近目が悪くなったと嘆いているソバリエさんは
さっそく身代わりどじょうに願いを託しました。


後ろの窓口のおじさんに100円払ってどじょうをもらい
願い事をして樋に流します。


右端の樋からどじょうが川に放たれます。



樋の先に水の輪ができているでしょう。
ソバリエさんが放したどじょうです。
元気などじょうはあっという間にどこかに消えましたが・・。

あっという間にソバリエさんの帽子も水の上。
あらら~~!どうしましょう!


取れないけど放っても置けず、窓口のおじさんに
すいませんと話をすると
長い棒を持ってきて、さっと引き上げてくれました。

もう少しで身代わり帽子になるところでした。
清らかな川の水に浸かって、本当に身代わり帽子になってくれるかもしれません。

帰りは富田林市が経営する農業公園「サバファーム」に立ち寄って
お野菜や豆、お米を買って帰りました。

またいっぱい買っちゃった~。

 

 

 



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ウフィッツィ美術館展

2011-02-05 | 美術館

立春を過ぎて急にあたたかくなりました。

今大阪国立国際美術館でやっているフィレンツェのウフィッツィ美術館展。
行こうと言いながらやっと今日行ってきました。

今回は1700点もの自画像コレクションから70点選ばれて
展示されているということです。


これは、昨年12月にイタリアに行った時の写真ですが
左のL字型の屋根が向こうに見えるベッキオ橋に続いていて
今回の絵画はこの回廊に飾られていて、現地の人でも
めったに見られないというものだそうです。

代表的なところでは、ベルニーニ、レンブラント、藤田嗣治、
シャガール、などで、世界にも類を見ないコレクションだそうです。
今回新たに日本の現代作家、草間弥生、横尾忠則、
杉本博司の自画像が加わったということでした。

せっかくフィレンツェへ行って来たことだし
朝日メイトで入場料がタダだし、おまけに友人からもう1枚
ソバリエさんの分もいただいたし・・・。
「自画像ねぇ~」という思いで行ってみましたが・・・・。

面白かったですね。
自画像が個性豊かでその中からあふれ出る作者の思いが
伝わってくるようでした。
中には構想9年という画家もいて。
素晴らしいコレクションでした。



 

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鬼は~外~

2011-02-03 | 折り紙

今日は節分

暦では季節の変わり目ということですね。

1月の折り紙は鬼とおたふくさんを折って色紙にしました。

我が家の婿殿は今年は厄年。

厄払いにと青鬼さんのを娘の家に飾ってもらいました。

節分に巻きずしのまるかぶりをするというのは

大阪が発祥ですが、私は大阪に住みながら結婚するまで知りませんでした。

それもそのはず、母は新潟出身で父は東京出身でしたから。
ヒイラギにイワシの頭を刺して玄関の軒下にさしてありました。

子供のころは、5合升にいっぱい豆を入れて

家族揃ったところで父が豆をまくのです。

母が戸を開けると父が大声で「鬼は~外~、鬼は~外~。」と2回外へ豆をまいて
「福は~内~」と1回家の中に豆をまくと、すかさず母が大急ぎで戸を閉める。

玄関、勝手口、窓、お手洗いなど順番にみんなで父についてまわり、すべての入り口にまきました。

こんな光景はもうあまり見られなくなったのでしょうね。

我が家でももうやらなくなりました。

せめて年の数だけは豆を食べて、1年の無病息災を願いました。

 

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