ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

保津川下り

2014-09-26 | おでかけ

朝晩はすっかり秋らしくなったとはいえ

まだ、昼間は30度近い気温になります。

それでも湿気がないせいか、夏の30度とはぜんぜん違います。

難波OCATからツアーバスに乗って

保津川下りに出かけました。

保津川下りのスタートは亀岡です。

30人乗りの船で、船頭さんが3人です。

手漕ぎなので、結構な力仕事ですね。

流れの静かなところはゆったりと・・

激しいところはスリル満点。

亀岡から嵐山まで1時間半から2時間かけて下ります。

カメラも水しぶきを受けてこんなになりました。

途中、トロッコ列車と行きかうときはお互い手を振って・・。

カワウもバイバイしてくれています。

本当は羽を乾かしているのだそうな。

保津川は鵜飼い発祥の川だそうです。

船頭さんと楽しくおしゃべりなどしているうちに

この日は1時間40分ほどで嵐山は渡月橋のそばにつきました。

川の水の増減で所要時間が変わるのだそうです。

この後お昼を食べて嵐山自由散策

竹林の道を歩き・・途中野宮神社にお参りして

トロッコで戻ります。トロッコからの保津川の眺めも

素敵でした。

紅葉にはまだ少し早かったのですが

緑いっぱいの素敵な1日ツアーでした。

最後に立ち寄ったお土産物屋さんで買った紙袋

お野菜がいろいろ入っていて

ネギ、大根、かぶら、黒豆の枝豆、クリ、小松菜、水菜

サツマイモ、それにまつたけが!

小さいけれど国産です。これに、小さなかぼちゃが1個で

1500円。

とてもお買い得な物でした。

ネギと松茸…明日はすき焼きするしかないでしょう~~ルンルン🎶

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軽くて良いよ

2014-09-22 | ニット

暑さ寒さも彼岸までと言いますが

近年はこの言葉は通用しないことが多かったのですが

今年に限っては通用するどころか

早々と秋がやってきて戸惑うくらいです。

夏のベストもほぼ完成しているのですが

今日のアップはレッスンバッグです。

大きいのでたっぷり入るし軽いので重宝しています。

ジュエリーシートを付けてキラキラ感満載で仕上げました。

昨年はいつまでも夏で、10月の末ごろに急に冬になったので

秋物がほとんどいらなかったのですね~。

今年は秋が長そうで、急いで秋物編まなくては・・・・。

 

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九月花形歌舞伎

2014-09-19 | コンサート・観劇

 

      

今日はご近所の友人と京都南座へ

通し狂言「寿三枡景清」

出演は市川海老蔵、中村翫雀、など若手の人たち・・・

今はもう中堅どころなのでしょうか?

歌舞伎界もすっかり世代交代して、

私にはわけわからなくなっています。

翫雀は来年鴈次郎を襲名するそうです。

いよいよわからなくなるわ~~。

今日の南座は緞帳が無く

こんな幕でした。このお芝居のために作ったのですね。

最後の荒事の背景にも大きなエビの作り物が登場していました。

海老蔵さん名前が大活躍?

最後のほんの15分ほどの舞踊の一幕には

舞台の両サイドにお客さんが座っているなど

いろいろ趣向が凝らしてありました。

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古代の歴史

2014-09-18 | お勉強

春から通っている高齢者大学の行事で

今日は以前ソバリエさんに連れて行ってもらった

河南町の近つ飛鳥博物館とその周辺の散策です。

この博物館は近つ飛鳥風土記の丘として、周りの一須賀古墳群を保存し

公園史跡として楽しめるところです。

古代史の勉強をしているので、最近は古墳などを見に行くことが多く

以前訪れた時より、興味深く見ることができました。

次はバスで移動して推古天皇のお墓へ

この古墳には推古天皇と竹田の皇子が葬られているということでした。

推古天皇はとても美しい人だったそうですよ。

次は双子塚古墳

これは7世紀後半の墳墓とされるもので、双方墳という特異な形式の古墳だそうです。

そして最後の訪問先は、前にもブログで紹介しましたが

聖徳太子のお墓がある叡福寺です。

622年に聖徳太子の御陵を守護するためにお堂を設けたのが始まり

だそうです。

 

この多宝塔は国指定の重要文化財です。

1574年に信長の兵火で全焼、1603年に豊臣秀頼によって

聖霊殿が再建されたのをきっかけに再建がなされたということでした。

この聖霊殿も国指定の重要文化財です。

伽藍の一番奥に聖徳太子のお墓があります。

この門の先は宮内庁の管轄なのではいることができませんが

この古墳の中に聖徳太子とその奥さんとお母さんの棺が納められているそうです。

それを再現したものが近つ飛鳥博物館に展示されていました。

のどかな山里の散策は、暑い夏を乗り越えて

秋を感じる気持ちのいいものでした。

 

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バラの花

2014-09-17 | 折り紙

今月の折り紙教室は、今日1回で完成した

バラの色紙でした。

これは折るのは比較的簡単なのですが

葉っぱの1枚1枚にワイヤーを付けて組み立てるので

手間がかかりました。

 

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現代上方落語論

2014-09-12 | お勉強

3回シリーズの今日は3回目。

テーマは「はめもの」。つまりお囃子のことです。

お囃子には主に3つあって

一つは開場の時の一番太鼓、二番太鼓、打ち出し

二つ目は高座に上がる時の出囃子

そして三つ目は、落語の話を盛り上げるお囃子。これがはめものと言われるものです。

今回は実際に若手の落語家さんと三味線方が来てやってくれました。

一番太鼓は開場の時にならすもので

どんとこいどんと来いと聞こえるようにならすのだそうです。

二番太鼓は開演前。

打ち出しは、お客を送り出すときに

でてけ~でてけ~と鳴らすのだそうです。

出囃子は師匠によってそれぞれ、自分の曲があるようです。

はめものの入る落語は、「遊山船」「船弁慶」「天神山」「天王寺詣り」などが

代表的なものです。そのほか、風の音や走る時、幽霊が出るときなど

効果音として入ることもあります。

最後、今日の落語は「宿屋仇」でした。

40分近い熱演でした。最近は、こんなに長い落語は聞くことができませんね。

だいたい15分くらいにカットされています。

今回の3回の講座はそれだけでも価値あるものだと思いました。

お話も面白かったのですけどね。

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ハリーポッター

2014-09-09 | おでかけ

今人気沸騰中のUSJに行ってきました。

朝10時に入って、ハリーポッターエリアに入る整理券をもらいました。

11時半の入場でしたから、11時ごろに早めのお昼を食べました。

早いのでこんなお店しか空いてないのだ~~。

さすがにハリーポッターエリアは、人・人・ひとで・・・。

何もかも長蛇の列。お土産物屋さんにも行列が。

ぐるっと一周しましたが、暑いのと人が多いので

すぐに退散。

でもこれくらいはと15分ほど並んでゲット。

子供でも飲めるバタービールです。

ジョッキが持って帰れるので、このサイズにしたけど

お腹キンキンになりました。ゲフ~(失礼)

時間は早かったけど、陰のベンチでしばしおしゃべり。

こんな人や

こんな人に出会いました。

もう少し涼しくなったら又行ってみます。

 

 

 

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仲秋の名月

2014-09-08 | 散歩

今日は、仲秋の名月ということで

住吉大社では観月祭が行われました。

夕方ななちゃんの散歩がてら、ちょっと見に行ってきました。

夜の画像はうまく撮れません。

ちょっとだけアップします。

月は反橋の真ん中に出ると聞いていましたが、右の松の木の上から

顔を出しました。

雨の日が多かったのに、きれいに晴れていいお月見でした。

 

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アプラ ニューウエーブ コンサート

2014-09-07 | コンサート・観劇

我が家のソバリエさんが所属する、ニューフィルハーモニック大阪が

高石の市民合唱団と共演する第6回目のコンサートです。

私はいつもはチケットの都合で行かなかったのですが

今年はソバリエさんの要望もあって

チケットを買ってもらいました。

曲目は

 ショスタコービッチ:「祝祭序曲」

 シベリウス:交響詩「フィンランディア」(合唱)

 菅野洋子:「花は咲く」(合唱)

 チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」より

 佐藤 眞:混声合唱のためのカンタータ「土の歌」(合唱)

でした。

比較的耳になじんだ曲ばかりだったので

楽しく聞くことができましたが。

フィンランディアは浦安の市民合唱団で

ソバリエさんの市民オーケストラと共演した

思い出の曲でした。

土の歌は初めてでしたが、心に響くいい曲でした。

正直に言うと、一番初めの曲の出だしの管楽器に

少しドキッとさせられましたが、それはそこだけで

いつものように申し分ない演奏でした。

 

 

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落語を楽しむ

2014-09-05 | お勉強

府立大学の公開講座「現代上方落語論」という講座を聴きました。

全3回シリーズで第1回目は先週の木曜日、今日は第2回目。

第1回目は落語と季節というテーマでした。

落語は「次の御用日」で、桂文喬師匠、30分の大熱演でした。

そして2回目の今日は、落語の常識というテーマです。

落語家の着る着物の常識や、登場人物の常識

たとえば、商家の丁稚は定吉、常吉、亀吉と決まっているとか

そら知らなんだという話が盛りだくさん。

落語は「寝床」でした。

1時間のお話と30分の落語で、1時間半は笑っているうちに

あっという間に過ぎていきます。

桂文喬師匠はお話も上手で、落語もうまい。

ファンになりました。

もう1回来週が楽しみです。

 

 

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