ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

my works

2018-04-29 | ニット
あっという間に4月も終わり
早ゴールデンウイークに突入とか。
日頃休日を意識することなく生活しているので
あれ~~もはや!という感想。

我が孫、ひよこちゃんも無事「1年生の壁」を越え
元気に小学校に通っている様子です。
早いものですね。

さて、今年に入ってからの作品をアップします。


エクトリー月例の課題作品
これは刺繍がポイント



刺繍が簡単にきれいにできるノウハウが詰まっています。
色々な作品に応用できそう。



こちらは1昨年前の夏の課題。
ポイントは裾に編みこんだビーズがポイント。

透明なビーズなので画像でも見にくいです。
課題作品はロングベストだったのですが
私は袖をつけて、長さも少し短めに。
ちょっと長めのカーディガンにアレンジしました。



これはリッチモアのタフティーを使ったベスト。
カシュクールが好きなので
毛糸玉に掲載されていたのが目にとまって
すぐに編みました。
簡単でいい感じに出来上がりました。


ソバリエさんのサマーベスト。
7ミリピッチの機械編で、4×1の針抜きで編んでいます。

編み物教室を閉じて1年、生徒さんの希望で
月1回教室は継続しています。



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平成30年文楽4月公演

2018-04-13 | コンサート・観劇
       


今回の演目は

本朝二十四孝
  桔梗原の段

そして吉田幸助改め5代目吉田玉助襲名披露口上

  景勝下駄の段
  勘助住家の段
義経千本桜
  道行初音の旅


でした。

二十四孝は孝行話しとして雪中のタケノコの話は有名ですが
前後の話はあまり知りませんでした。
今回親孝行やら忠義やら、複雑に絡んだ話を知りました。
文楽の話によくある、実はこの人は本当は誰誰の子で・・・とか
実は誰誰の家臣でとかややこしくてよく分かりませんでした。

でも、下駄の段の鶴沢清治さんの三味線が素晴らしかった。
思わず顔が三味線の方を向いてしまいます。
さすがに人間国宝。
後、義経千本桜の道行は
舞踊なので絶対歌舞伎の方がいいと思っていたのですが
人形もなかなかのものでした。
しぐさもかわいいし、衣装が代わるし
飽きなかったです。
豊松清十郎さんの使う静御前が本当にかわいかったです。
そう言えば何年か前、清十郎さんの襲名披露も
「本朝二十四孝」だったことを思い出しました。
八重垣姫を使って、確か「狐火の段」だったような・・。
その時の物語の筋は全く覚えていませんが
清十郎さんは人形遣いとしてすごく成長されていますね。

5代目玉助さんも熱演でした。
頑張ってほしいです。
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菜の花

2018-04-11 | 花、植物
今年の桜は早く咲いたものの
お天気続きで長く楽しめたようですね。

最近は桜とともに菜の花が見直されて
たくさん植えられています。
桜とのコントラストがとても素敵で大好きです。

我が家でも今年は菜の花が咲きました。
といっても菜種の花ではなくて


左が水菜の花で右が小松菜の花。
菜っ葉の花はみんな同じような花が咲くのですね。


これは小松菜


こちらは水菜。

おまけに

これはかぶらの花。

調べてみると昔は菜っ葉の花をひっくるめて菜の花と言っていたようです。
今はアブラナ科の菜種の花のことを言うということです。

も一つおまけに


これはラディッシュの花。
過食部分は赤いのに花は白なんですね。
ちょっと意外。
でも、花びら4枚の同じような花ですね。

食べて花も楽しめてお得気分。
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