今月も最後の1日になりました。
春のような暖かい日で、何か元気が出てきます。
1月の生徒さんの作品をアップします。
やはり年末年始を挟むと作品も少ないですね。
ベスト1枚とマフラー3枚出来上がっています。
今月も最後の1日になりました。
春のような暖かい日で、何か元気が出てきます。
1月の生徒さんの作品をアップします。
やはり年末年始を挟むと作品も少ないですね。
ベスト1枚とマフラー3枚出来上がっています。
1月も早終わろうとしています。
毎日が飛ぶように過ぎていきます。
子供のころや学生時代は1日がもっともっと長かったのに・・・。
これってなんなんでしょうね。
なんて言い訳ですが・・・。
今月はやっと小物2点仕上げました。
ネックウオーマーと
あったか帽子です。
毛が少なくなったせいか、寒い日は帽子が必要になりました。
ななちゃんとのお散歩には欠かせません。
変わり縄編みでボリュームありで温かいです。
ネックウオーマーは、義兄にプレゼントしました。
先日、素敵なネックレスをもらったのでそのお返しです。
気に入ってもらえたかな?
今朝の朝日新聞の記事です。
文楽の観劇者数が予定に少し足りなかったので
大阪市からの補助金が削減されることがっ決定したという話です。
今年初めからかなり話題になっていて
1月はファンが沢山文楽劇場に足を運び応援しましたが、
予定の予定の10万5000人に達しなかったということです。
過去10年の動員数は10万人になったことはなく
今年は補助金の危機と話題になったので
10万1204人とたくさんの人が観劇して、過去最高の動員数になりました。
それでも10万5000人には到達せず
補助金が730万円も削減されたのです。
これは全体では25%の収入減ということです。
橋下市長は動員数が10万人を超えた事に対して
「やればできるじゃないですか」と発言していましたが
目標設定に無理があるし
なんか軽いいじめに感じてしまいます。
この動員数に至るまでには
技芸員さんたちの努力は大変なものだったと思います。
国指定重要無形民俗文化財とユネスコ無形文化遺産に登録されている
大阪が誇る文化なのに
後継者を育てるためにも、お金のことを考えず
芸を磨くことに専念できる環境を作ることが
大阪市の役目ではないのでしょうか?
橋下氏の文化に対する無理解にはがっかりさせられます。
今日は、編み物教室の新年会でした。
毎年この成人の日に新年会を開くことにしています。
もう、何回目の成人式かという年の人たちばかりですが
外に出ると華やかな着物姿の人たちを目にすることが出来て
楽しい日でもあります。
今年は、昭和町の寺西家住宅のお店の一つ
「旨魯」(和食)にしました。
この建物は長屋としては日本初の有形文化財登録されています。
4軒長屋で今はその建物を利用してレストランが4件入っています。
「AKA」という中華のお店、イタリアンの「混」、焼肉の「飛騨」
そして今日行った和食の「旨魯」です。
これが1980円のランチメニュー
有機野菜を使って、お味も薄めで結構でございましたわ。
また1年楽しい教室をよろしくお願いします。
神戸で毎年この時期に開催されるキルト展
「私の針仕事展」に行ってきました。
これも、ここ数年姉と私の新年の恒例になってきました。
毎年すごい力作にため息が出るばかり。
素材選び、色合わせ、図案・・・どんなに手がかかることでしょう。
キルトの世界は奥が深そうですね~。
キルト展も楽しみですが、そのあとの神戸の街のぶらぶら歩きと
お買いものやランチもね。
神戸市役所横の花時計はお馬さんでした。
ランチは本通りの通りがかりのお店でしたが
可愛くてなかなかおいしかったです。
可愛い雑貨屋さんにも立ち寄って、また要らんもの買ってしまった・・・。
雑貨屋さんの多い神戸ですもの、仕方ないよね。
今年はもう2回も神戸に行きましたが、
難波から近鉄に乗って、尼崎で阪神に乗り換えて三宮まで行くと
楽ちんで交通費も節約できることがわかりました。
ぐっと神戸に行きやすくなった感じでした。
新年恒例となった文楽の観劇ですが、
今年は珍しくソバリエさんがチケットを取っていなかったのです。
文楽の観客動員数が足りないので
大阪市からの補助金が出ないかもしれないというニュースをやっていたので
これは行かなくてはと、当日券で夜の部の観劇をしました。
演目は
1、面売り
2、近頃河原の達引(ちかごろかわらのたてひき)
四条河原の段
堀川猿回しの段
3、壇ノ浦兜軍記
阿古屋琴責の段
でした。
面売りはお正月らしくおめでたい舞踊
近頃河原の達引では、猿回しの段の猿が
とてもかわいかった。猿が踊っているバックの
三味線がまた素敵でした。
今日は平日なのにほぼ満席でしたよ。
ニュースを聞いて駆けつけた人が多かったのでしょうか。
残念なことが一つありました。
竹本相子太夫がやめられたということです。
若手で成長目覚ましく、将来有望と思っていたのに。
前回の公演の時に、相子さんを応援しようとソバリエさんと話していたのに。
何があったのでしょうね。
是非カムバックしてほしいです。
今日の夕刊に昨日のイベントのことがのっていました
2枚の写真の下の1枚に、人影が見えますが
偶然にも我が家のソバリエさんが写っていました。
チェロの仲間3人とお話していたところらしいです。
絵を見ないでこっち向いてる人が写った写真を掲載するなんて
どういうチョイスなんでしょう?
でも、面白い話のネタができました。
震災を巨大画で表現し伝えていくという画家
加川広重氏の巨大画2作のお披露目のイベントが
神戸、三宮のクリエイティブアートセンターというところで行われました。
その絵のお披露目を兼ねていろいろなイベントが行われ
オープニングセレモニーに、我が家のソバリエさんが所属する
チェロアンサンブル協会の有志が演奏することになり
ソバリエさんも参加するので、私も見に行きました。
後ろが震災直後に書かれた巨大画です。
骨組みだけになった建物と瓦礫が描かれ
建物の中は津波のときの様子がミニチュアのように描かれています。
後ろには巨大な船の姿も。
演奏はその絵の前で行われました。
後ろにはもう一枚の、1年半後の絵だそうです。
巨大な絵に圧倒されましたが、
チェロアンサンブルの演奏もすごく素敵でした。
チェロだけでも幅の広い音が出せるものなのですね~。
ソバリエさんに聞いたら、高い音を演奏するのは
すごく難しいのだそうです。
今日の演奏は高い音がきれいに響いていました。
そのあと、がれきで作られたバイオリンの演奏がありました。
あの奇跡の1本松が使われているということでしたが、
何処に使われているかというと
バイオリンの命と言われる「こんちゅう」という
小さな部分だそうです。
弾き手によって変わるという楽器ですから
これからどんな楽器に育っていくのでしょう。
震災後、この春で3年。まだまだ復興の途中ですね。
あけまして
おめでとうございます
2014年午年の幕開けです。
折り紙で作った干支の置物です。
そして祝箸の袋
10膳分作りました。
この箸袋を作り出して何年にもなりますが
だんだん増えて、一昨年から10膳になりました。
さて今年はまた増やすことが出来るでしょうか?
一日には、新宮へ里帰りした娘家族以外は
全員そろってお祝いの膳を囲むことが出来ました。
今年もみんなが健康で平穏な年になりますように!