ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

ぞくぞく完成

2009-01-28 | ニット

今週は3人の生徒さんの作品が完成しました。

可愛いですね~。お孫さんのために・・・。
色違いで、ブルーも今製作中です。
「おばあちゃん、早く編んでね」とお孫にそういわれると
やる気満々になりそうですね。

次は

着なくなったセーターをほどいて(オレンジ色の糸)
モヘア(ベージュの糸)を1本足してベストに。
小さなお袖が可愛い作品になりました。
再利用とは思えない素敵な作品です。

最後はこちら。

細かい模様編みできれいな色が鮮やかな作品です。
お姉さまへのプレゼントだと言う事です。
こんなのもらったら嬉しいですよね。
あと、ボタンをつけたら完成です。

出来上がって、仕上げのアイロンをかけて
写真を撮ると、私までホッとして嬉しくなります。

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アップリケ

2009-01-24 | ニット

先日の帽子に模様をつけました。

これはアップリケパンチャーとと言う道具です。


原毛のような糸で好きな場所に好きな形がつけられます。

ブラシの上に編地をおいて(布でもいい)
パンチャーでちゃかちゃかおすと
不思議に張り付いてくれます。
後ではがす事もできるし、いろんな色をつけて
楽しいです。
編地もしっかりします。

楽しくていっぱいやりすぎたかな~

 

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月曜日は・・

2009-01-19 | ニット

1月も三分の一が終わってしまいました。
祝日の関係で、月曜日の教室は今日が今年初めてのお稽古日。
お正月気分はすっかりなくなったけど
今年初めて顔を見る方がほとんどで
「今年もよろしく」と互いに挨拶を交わしました。

お正月気分と言うのは、年々薄れていくような気がします。
先日ネットで見て驚いたのは、
15日だった「松の内」を7日までとする傾向にあるとか。
何時までも正月気分を引きずらないと言う事なんでしょうか。

月曜日の教室は祝日の影響を受ける事が多いです。
思いがけず長い休みになってしまいました。
この機会にやりかけを整理しました。

出来上がったのが2点

これは「エクトリーE・ぼんぼん」で編んだバッグ
先日ご紹介したマフラーとおそろいです。
もこもこ可愛いバッグです。


こちらは帽子

帽子は時々挑戦してみてもあまりかっこよくならないので
苦手ですが、これはまあまあの出来かなと思いました。
少し飾りをつけてみようと思っています。

小物ばかり続いているので、そろそろ着るものが編みたくなっています。
何を編もうかな~

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始まりました

2009-01-14 | ニット

編み物教室は、祝日の都合で今日から始まりました。
長いお休みだったような、あっという間だったような。

かろうじて松の内、今年もよろしくと挨拶を交わしました。

昨日急に思い立ってお茶菓子を入れる紙袋を作りました。
つまらないお菓子もちょっとした事で楽しいものになります。

鈴木文具店からテンプレートを頂きました。
お蔭で楽しい紙袋が簡単に出来ました。
こういう時パソコンのありがたさを感じます。

我が教室の最長老(といったら怒られるかな?)の作品が
出来上がりました。


細いシルクで丹念に編んだ力作です。
2号針・・気が遠くなりそうでしょう?

私も先日編んだマフラーの色違いが出来ました。

アルチザンと言う超ロング段染め100g一玉で編みきりです
このマフラーも編み方が面白いので、結構人気です。

今年は生徒さん作品続々と出来る予感。

楽しい教室目指して頑張ります。


 

 

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新春恒例

2009-01-10 | コンサート・観劇

今年も初春文楽公演に行ってきました。

ちょうど10日えびすで、第二部公演の前に
今宮戎神社から巫女さんと福娘さんが来て
お神楽の奉納と、福笹の授与式がありました。
6人の人間国宝の方がそれぞれ福笹を受け取られました。

その後はめでたく鏡割り

私たちも頂きました。

肝心の演目は

新版歌祭文(しんぱんうたざいもん)
   座摩神社の段
   野崎村の段
   油屋の段

少し喜劇的な部分を含んだこの演目は
お正月には明るくふさわしいものだと思いました。
お染が船で、久松が土手をかごで行く道行は
音楽も誰でも知っている楽しいものです。

新春恒例の手ぬぐいまきは、ぜんぜんだめでした。
去年は2個もゲットしたのに・・。

その代わり鏡割りの枡を頂きました。

木の香りがして美味しいお酒でしたよ。

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試写会

2009-01-07 | コンサート・観劇

いくら葉書を出しても
当たった事のない試写会が当たりました。
「感染列島」です。

題材としては今最も注目度の大きいものでしょうね。
昨年のカンヌ映画祭でも、この映画のチラシだけで
かなりの国からオファーがあったとか。
公式サイトからストーリをお借りしてきました。

◆ストーリー

極限状況で選択を迫られる人々…… そのとき、あなたは愛する人に触れられますか?

正月明けの市立病院。救命救急医・松岡剛(妻夫木聡)のもとに一人の急患が運び込まれてきた。高熱、痙攣、吐血、全身感染とも言える多臓器不全……これらはすべて新型インフルエンザに想定された症状だが、何かが違う。
この感染症には、あらゆるワクチンが通用しなかった。
有効な治療法が見つからず、ついに患者は死亡してしまった。
無力さを嘆く松岡をよそに、事態はさらに深刻化する。
病院はたちまちパニック状態に陥ってしまった。

事態の調査と感染拡大を防ぐため、世界保健機関(WHO)からメディカルオフィサー・小林栄子(檀れい)が派遣されてきた。栄子はただちに病棟全体を隔離し、新規患者の受け入れを拒否するよう、病院側に要請する。そして非情ともいえるトリアージ(患者の重症度・緊急度によって治療の優先順位を決めること)をすすめていく。はじめはその強引なやり方に反発する松岡であったが、栄子を信じて、共に戦っていくことを決める。

一方、ウイルスの猛威は留まるところを知らず、恐るべき速度で全国的に蔓延していた。このままでは感染患者は数千万人を超えるという、戦災をはるかに上回る被害が予測された。そうなれば交通網は凍結されて、都市機能は停止、経済が破綻をきたして、日本の社会は崩壊してしまう。そして、ウイルスが世界各国へと拡がれば、人類は滅亡へと向かうことに……。感染爆発(パンデミック)までのカウントダウンが始まった。果たして人類は、未曾有のウイルス・パニックに終止符を打つことができるのか!?


恐ろしいですねぇ。
今まさに起こるかもしれないといわれている事だけに、
人事ではいられない気がしました。
客席の咳さえ気になりました。
医療現場がかなりリアルに描かれているようでしたが
マスクにゴーグルと言ういでたちがほとんどなので
言葉がはっきりしない場面も・・。
それにせっかくのイケメンたちが・・・。

今回は娘夫婦にも当たったのですが、行けないと言う事で
仲良くしていただいているご近所さん御夫妻とご一緒しました。
ご主人はお医者様なので厳しい目で見られたと思いますが
85点と言うかなりの高評価でした。

我が家のソバリエさんの感想は
「妻夫木聡ってかっこええな~」でした。同感!

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初詣

2009-01-01 | 散歩

    あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

大晦日の昨日は、大社の賑わいを遠くに聞きながら
眠りにつきました。

今日は、朝、横浜を出た息子を待っている間に
神社にお参りに行きました。9時ごろだったでしょうか。
反り橋はこのように空いていました。
昨日の夜中や、今日の午後は大変な人になると思いますが・・。
早めにおまいりして気持ちよく新年のお祝いが出来ました。

境内の広場で「住吉踊り」が奉納されていました。

この踊りは子供が踊るのですが
大社のいろいろな行事の時に踊られ
国の無形文化財に指定されています。

何でも歴史は古く日本の民族舞踊の原点というべき踊りだそうです。
有名なところでは、浅草の「かっぽれ」はこの踊りが
元になっているとか。
今でも東西交流があり、3日にはかっぽれの奉納が
行われるそうです。

天下泰平、五穀豊穣、家庭和楽をいのって
踊られるそうです。

単純な踊りですが、子供の衣装も可愛くて
傘をぶら下げたふくざざも売られていました。

何かと不穏な世情です。
良い年になって欲しいと祈らずにはいられません。

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