長い自粛生活でしたが、そろそろお出掛けしてみよう。
京都の外れ京田辺市にある一休寺に行ってみようと言う事になりました。
とんちでお馴染みのあの一休さんが晩年住職を務めたお寺です。
それと言うのも、一休禅師はここ住吉にもゆかりがあり
牀菜庵と言う庵を構えて住んでいたと言われています。
今は石碑と案内板があるだけですが。
京都田辺市のお寺は酬恩庵一休寺で、
63才から88才で無くなるまで25年間を過ごしたお寺だそうです。
思ったより立派なお寺で、
手入れの良く行き届いたお庭が楽しめました。
本堂です。
京都の外れ京田辺市にある一休寺に行ってみようと言う事になりました。
とんちでお馴染みのあの一休さんが晩年住職を務めたお寺です。
それと言うのも、一休禅師はここ住吉にもゆかりがあり
牀菜庵と言う庵を構えて住んでいたと言われています。
今は石碑と案内板があるだけですが。
京都田辺市のお寺は酬恩庵一休寺で、
63才から88才で無くなるまで25年間を過ごしたお寺だそうです。
思ったより立派なお寺で、
手入れの良く行き届いたお庭が楽しめました。
本堂です。
方丈とそのお庭。
居室のふすま絵は狩野探幽の筆。
梅雨の晴れ間、緑豊かなお庭の散策は
コロナウイルスの事などしばし忘れて
ゆったりした気持ちになりました