今回のテーマは
「春爛漫、桜まみれと平安時代の摩訶不思議な都島、蕪村うまれしケマを歩く」というもの。
コースは都島駅から鵺塚→農業用水門→都島神社→母恩寺→
駒つなぎの樟→毛馬桜ノ宮公園→淀川神社→蕪村誕生地→
毛馬の水門、閘門→蛍塚→国分寺で天六解散と盛りだくさんなコースでした。
お天気はすごく良くて
昨日とは打って変わって春爛漫
ところがこのところの寒さで桜が咲いていなくて
本当に自然は予想がつかないです。
毛馬桜ノ宮公園はこんな感じ
山桜は少し咲いている木もありましたが
ソメイヨシノは全くダメでした。
これは鵺塚。源頼政が鵺という怪物を退治した逸話が残っており
今もその鵺が祭られているそうです。
都島神社の宝篋印塔(1304)大坂最古の石像遺物として
府の有形文化財に指定されています。
母恩寺は1168年、後白河法皇が淀川沿岸の風光明媚な景色を好まれ
生母侍賢門院の供養のために建てられたもの。
瓦は菊の御紋が・・・。
毛馬は蕪村の誕生地。蕪村公園には自筆の13句の句碑が並んでいる。
毛馬の閘門は、淀川と旧淀川(大川)を隔てる水門で
大川に流れる水を調節し、また水位の違う二つの川の船舶の運行をスムーズにする役目を持っている。
淀川河川敷は広々と気持ちよかったです。
街歩きの後は天満の双龍居でグルメ会
楽しい1日でした。
「春爛漫、桜まみれと平安時代の摩訶不思議な都島、蕪村うまれしケマを歩く」というもの。
コースは都島駅から鵺塚→農業用水門→都島神社→母恩寺→
駒つなぎの樟→毛馬桜ノ宮公園→淀川神社→蕪村誕生地→
毛馬の水門、閘門→蛍塚→国分寺で天六解散と盛りだくさんなコースでした。
お天気はすごく良くて
昨日とは打って変わって春爛漫
ところがこのところの寒さで桜が咲いていなくて
本当に自然は予想がつかないです。
毛馬桜ノ宮公園はこんな感じ
山桜は少し咲いている木もありましたが
ソメイヨシノは全くダメでした。
これは鵺塚。源頼政が鵺という怪物を退治した逸話が残っており
今もその鵺が祭られているそうです。
都島神社の宝篋印塔(1304)大坂最古の石像遺物として
府の有形文化財に指定されています。
母恩寺は1168年、後白河法皇が淀川沿岸の風光明媚な景色を好まれ
生母侍賢門院の供養のために建てられたもの。
瓦は菊の御紋が・・・。
毛馬は蕪村の誕生地。蕪村公園には自筆の13句の句碑が並んでいる。
毛馬の閘門は、淀川と旧淀川(大川)を隔てる水門で
大川に流れる水を調節し、また水位の違う二つの川の船舶の運行をスムーズにする役目を持っている。
淀川河川敷は広々と気持ちよかったです。
街歩きの後は天満の双龍居でグルメ会
楽しい1日でした。