ミホ美術館の曜変天目茶碗に続き
今、奈良で開催されている藤田美術館の
曜変天目茶碗を見に行ってきました。
以前大阪の藤田美術館でもみましたが
今、これだけ世間が騒いでいると
また違った見方をすることができたような気がします。
ライトアップもすごいですし・・。
吸い込まれるような瑠璃色が美しい
オーロラのような模様も上品で、
外側の小さな点々もきれいに見えました。
藤田美術館は大阪の経済に大きく貢献した
藤田伝三郎男爵によるコレクションですが
茶人でもあったためこのようにお茶道具などもたくさん
収集されていたようです。
身びいきではありませんが、写真で見るかぎり
藤田コレクションの曜変天目が一番
上品で美しいと思います。
こうなるとあと一つの静嘉堂文庫所有のお茶碗も
是非見たくなります。
ランチは国立博物館の前の夢風ひろばで
葛料理を
どんぶりもパスタもあんかけになっていて
少し変わっていておいしかったです。
後、新しく中金堂ができた興福寺へ
拝観料500円払って入りましたが、新しい建物は
なんとなく感激が乏しいです。
ご本尊の釈迦如来も5代目とかですが
この再建にあたって修理されたとかで
金ぴかになっておられました。
今、奈良で開催されている藤田美術館の
曜変天目茶碗を見に行ってきました。
以前大阪の藤田美術館でもみましたが
今、これだけ世間が騒いでいると
また違った見方をすることができたような気がします。
ライトアップもすごいですし・・。
吸い込まれるような瑠璃色が美しい
オーロラのような模様も上品で、
外側の小さな点々もきれいに見えました。
藤田美術館は大阪の経済に大きく貢献した
藤田伝三郎男爵によるコレクションですが
茶人でもあったためこのようにお茶道具などもたくさん
収集されていたようです。
身びいきではありませんが、写真で見るかぎり
藤田コレクションの曜変天目が一番
上品で美しいと思います。
こうなるとあと一つの静嘉堂文庫所有のお茶碗も
是非見たくなります。
ランチは国立博物館の前の夢風ひろばで
葛料理を
どんぶりもパスタもあんかけになっていて
少し変わっていておいしかったです。
後、新しく中金堂ができた興福寺へ
拝観料500円払って入りましたが、新しい建物は
なんとなく感激が乏しいです。
ご本尊の釈迦如来も5代目とかですが
この再建にあたって修理されたとかで
金ぴかになっておられました。