黒い方はレザーのような糸、エクトリー・イタリアンファッションレザー・ミロと言う糸で棒針編みです。
白い方はミニバッグで、今大流行のアンテプリマ風とでも言いましょうか。
エクトリー・ジュエリーレースと言う糸です。
やはり棒針でガーター編みです。
ジュエリーレースの輝きが可愛いです。
コサージュも共糸とリボンなどで作って見ました。
イタリアンラフィーと言う糸です。
昔ストローヤーンが流行ったことがありましたが
そのような糸ですが、違うところはアイロンがかけられるところと
イタリア製で色がきれいと言うところ。
長編みだけでシンプルに仕上げました。
でもボタンはちょっと凝っています。
この真っ白なボタンはアイロンに強い素材で出来ていて
転写プリントが出来ます。
これはアイロンで出来るプリントで布やニットにプリントできます。
今回はみどりっぽい柄の緑の部分をボタンに転写しました。
白いボタンがこんな風になりました。
そして以前に作ったけど、少し大きすぎて置いてあった
コサージュをつけてみました。
夏らしいバッグになりました。
浦安から戻って以来、荷物がいっぱいの我が家です。
増やさないつもりだったのにやはり5年半のうちに
何かと増えてしまいました。
おまけに、新横浜に引っ越した息子が
広さの都合で置いていった荷物が積みあがっているし・・
編み機を出すスペースがなくなっていたので
機械編みは暫くお休みしていましたが、
空いた娘の部屋に、と言っても荷物はそのままなのですが・・
無理やりスペースを作っておきました。
知り合いからのオーダーが入ったからです。
シンプルなカーディガンですが、糸はシルクで
光沢があって色もきれいです。
久々の機械編みの作品です。
同時進行で編んでいた鉤針編みのベストも出来上がりました。
こちらは段染めの夏糸で
今の流行に合わせて丈は長めのすそ広がりです。
パンツの上に着るとお腹とお尻かくしにいいですね。
同じようなことが次々起こる・・そんな経験がありませんか?
先週末、浦安のお友達からメールが続けて3通届きました。
1通は、ブログの感想や近況などで、久し振りのメールでした。
浦安からといいましたが、彼女は今は北海道の人です。
もう1通は、来週そちらに行くので会いましょうというものでした。
お~~まってました!楽しみです!
もう1通はその方の娘さんが大阪に行くので
お勧めのスポットとグルメを教えてというものでした。
どれもうれしいメールで、浦安からの風が
さ~~っとこちらに吹いている感じがしました。
ところで今日は母の日。
今年は婿殿が娘と一緒に来てくれました。
プレゼントはお散歩のときの日よけ用手袋。
はい、ななちゃんのために頑張ります。
横浜の息子からは
可愛いエプロン。
まだまだ主婦業頑張れということかぁ?
いつもは知らんぷりのおとんぼ(末っ子)は、
「いつもありがとう」とわざと憎たらしく言って(こんな所は高校生)
ハカリを買ってくれました。
「何で私が欲しいと思ってたの知ってたん?」と聞くと
「たまたまオークションで見つけたから、送料の都合でついでに落札した」と・・そっけない。
でも、大人になったということか~?
年齢は十分大人なんですけどね。
みんなありがとう。
またさわやかな風が吹きました。
久し振りに本格的な雨の一日でした。
昨日とは打って変わって、ぐっと冷え込み3月の気温に逆戻りだそうです。
上の画像は昨日撮ったものです。
住吉大社駅から見える住吉公園です。
電車に乗り遅れて、次の電車まで新緑を眺めていました。
桜の時期もきれいです。
我が家の庭は、今さくらんぼが色付いて
雨の今日も時々やってきては、ピーピーないて食べていきます。
鳥の名前には弱いのではっきり分かりませんが
これはヒヨドリでしょうか?
もう一種類同じような大きさでくちばしが黄色くて
体は黒っぽく、ほほが白い鳥が来ているのですが
警戒心が強い鳥で、カメラを構えただけで飛んでいってしまいます。
雨の一日編み物をしながら、鳥の番をしていました~。が・・・、
結局、何とか撮れたのはこの一枚だけでした~~~。
追記;後で調べてみましたが、黄色いくちばしのはムクドリらしいです。
ゴールデンウイークも後半になりました。
我が家のソバリエさんの11連休も半分終わりました。
今日はお昼ちょっと前に話がまとまって
和歌山県は橋本までドライブです。
途中で早めのお昼。
道頓堀の有名ラーメン店「神座」(かむくら)です。
道頓堀では、なが~良い行列が出来ていて大変ですが、河内長野付近にドライブインの大きな店舗があります。
並ぶことなく美味しいラーメン食べることが出来ました。
目的は橋本は御幸辻の地蔵寺です。
ここは関西花の寺24番目のお寺で四季折々の花が楽しめますが、
なんと言っても藤がすばらしいということでした。
小さなお寺の山門からもう藤のトンネル。
藤色だけでなく、ピンクや白も・・。
これは珍しい八重の藤、
「八重黒竜藤」。藤とは思えないかわいらしさでした。
帰り道はまた河内長野で
大阪のお酒「天野酒」の蔵元に立ち寄りました。
買い求めたものは、ここでなければないものばかり。
蔵出し原酒、天野酒けぇき、酒粕アイス。
どれも結構なお味でした。