第２１回定期演奏会

　　　　　　

我が家のソバリエさんの所属する
ニューフィルハーモニック大阪の第２１回目の定期演奏会でした。
場所はいつものいずみホール。

曲目は

ワーグナー：歌劇「タンホイザー」序曲
シューベルト：交響曲第７番「未完成」
シベリウス：交響曲第２番

でした。

今回はタンホイザーもシベリウスの２番も
とても難しい曲らしく
前日練習の後、仕上がりが今一と漏らしていたソバリエさん。
でも、うちのオケは本番には強いから大丈夫と思うとも言ってました。

私もちょっと不安を抱きながら聞き始めましたが
そんな心配は無用でした。
いつもながらら素晴らしい演奏でした。
チェロの聴かせどころや
管楽器の頑張りどころ満載でしたが
とても素敵でした。

周りの友人、知人たちの評判も良好でした。

ソバリエさん自身はかなりお疲れのようで
「もう、体力が続かん」と弱音を吐いていましたが・・。
周りの大勢の人があんなに喜んでくれるのだから
もう少し頑張ってほしいです。
来年はひよこちゃんも就学するので
会場に入ることが出来ます。
孫に雄姿を見せなきゃね。

は～るよこい！

まだまだ寒い日が続きます。
やっと平年並みにといわれるとホッとする今年の冬。
3日前の火曜日、ちょっと暖かくなって
今にも咲きそうだと先日お伝えした梅が
開花しました。




まだまだほんの４～５りんですが
かわいい花が咲きました。
孫のひつじ君の誕生記念の梅なので
元気に育ってほしいです。

冬眠中でした

この冬はことのほか寒くて
次から次へと大寒波がやってきます。
北陸では、雪の被害が相当出ているようです。
ここ大阪は雪は1度だけしか降らなかったのですが
冷え込む日が多くて・・・。
もういい加減にしてよと言いたくなります。

でも今日じっくり庭を眺めたら
寒くても、春はもうすぐ！と感じました。
植物は確実に春の準備をしています。

羊君の梅はもうすぐ咲くぞ～～といわんばかり。



さくらんぼの幼木も新芽が



こちらはアーモンドの木。
来月の20日前後には咲きます。




４月に咲くブラックベリーも枯れ枝のような枝から新芽が出ています。



イングリッシュガーデンで買った薔薇も元気に目を覚ましたようです。



アジサイまでもう芽が出てきました。


ちょっと貧相なクリスマスローズも花が咲きそうです。



あんまり手をかけないほったらかしの庭ですが
植物は毎年時期を忘れずに頑張ってくれています。

私もそろそろ春に向かって気合を入れましょう。