ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

四苦八苦

2018-05-27 | 布遊び
5月も終盤。
真夏のような暑い日が続いています。

布遊びの三作目、ウサギのお人形が出来上がりました。



お顔は先生に書いてもらいましたよ。
可愛いお顔になりました。
紫の御着物は先生に分けていただいた布で
赤いのはなんと私の子供の頃の着物の端切れ。
まさに60年くらい前の布ですから古布と言ってもいいのでは?
紫の方は綿を入れすぎて太っちょな体形になってしまたかな?

ちりめんの布は扱いが難しい。
初心者の私は四苦八苦。
編み物のようには行きません。

試行錯誤の挙句の完成です。
でも、ちくちくお針仕事も楽しいものです。
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フライング?

2018-05-14 | 住吉大社
もうずっと前から気づいていたのですが・・。
緑の奥に何やらちょっと早めにつぼみを付けた枝があることを。

1週間前に見たらもう本当にちゃんと咲いています。
ほかの花はまだまだ小さな固いつぼみなのに・・



奥のほうで何やら恥ずかしげに咲いています。
早まったかなあ~~と言っているようでかわいい。


こんなこともあるのですね。


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只今オープン中

2018-05-13 | 住吉大社
11日の卯の葉神事の後、
卯の花苑をのぞいてみました。
5月1日から5月末までオープンしていて
自由に散策できます。
今年は植物の開花が例年より10日ほど早いので
どんなものかと思いましたが
まだ、盛りとは行かないようです。



看板にも中旬が見ごろと書いてありました。
満開のなると外を通るだけでも
卯の花の香りが漂ってきます。

まだ、咲いている種類も少なく
花数も少ないようでした。




八重のうつぎ


ハコネうつぎ




サクラうつぎ


バイカウツギ


さらさうつぎ


うつぎ


これは名札が無くて名前は不明


これもかわいいのに名無しでした。

全国から集められたうつぎが
25種類くらいあるそうです。

見ごろは中旬以降かも


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卯の葉神事

2018-05-11 | 住吉大社
住吉大社の神事の一つ
卯の葉神事を見学しに出かけました。

卯の葉神事について住吉大社のホームページには
このように書かれています。

日時:5月初卯日13時

住吉大社の創立記念日を祝う祭典です。
卯の葉を使った玉串を捧げ祭典が行われ、
石舞台にて舞楽が奉納されます。
毎年、優雅な舞楽を一目見ようと多くの方が訪れます。
また当社の卯の花苑は、
大阪市内に残る数少ない卯の花の名所となっており、
見ごろの5月初旬から月末日まで一般公開され
毎年多くの拝観者で賑わいを見せます。(卯の花13品種約500株)



第一本宮のご祈祷の様子







この後石舞台で舞楽が奉納されるとのことでしたが・・。





人が多いのと、見る場所が少ないので
見学せずに帰ってきました。

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今城塚古墳

2018-05-09 | おでかけ
変形性膝関節症という「あなたは老人です!」という
ありがたくないお墨付きをもらって以来
外出はソバリエさんのアッシー頼みでしたが
あれこれ治療と、痛みとの上手な付き合い方を覚え
久々のお出かけです。
サークルの自主企画で今城塚古墳へ行くというので
古代史ファンとしては是非行かねばと、少し頑張りました。

JR摂津富田スタートでバスに乗り
先ずは、新池遺跡へ
ここは継体天皇の墓と言われる今城塚古墳の
埴輪を作った工場跡ということです。



全貌はこんな感じで、登り窯が復元されています。





発掘されたものをそのまま保存した状態。焼き物の破片が見られます。



このような登り窯が18基あったとか。
土は周りの土、周辺には松林があり
火力の強い松がつかわれたとか。
日本一の埴工場として100年間操業していたそうです。

こちらは作業場跡。




この後徒歩で30分の今城塚古墳に移動。
途中、闘鶏野(つげの)神社に立ち寄る。





この橋は名神高速を渡る橋で、これが参道になっているのが
何とも違和感のある風景。
下を車がびゅんびゅん走っていました。

そして、いよいよ今城塚古墳へ



全容はこのような物で、7年前に発掘調査を終え
公園として整備されたそうです。

淀川流域で最も大きい前方後円墳で
6世紀前半の築造だそうです。



周りには6000基もの円筒埴輪が並んでいて


堀の外側に


こんな風に沢山の埴輪が並んでいたようです。

歴史館には1500年前の埴輪がつなぎ合わされて
そのまま展示されています。







巫女や力士、武人、家形埴輪、牛、馬、猪、アヒルなど
沢山の種類が出土しています。

大王の墓と言いながら古墳の上まで上ることが出来ました。
お天気も良かったし緑の公園が気持ちよかったです。

帰りは高槻に出てランチして帰りましたが
高槻は高校時代から結婚するまで
住んでいた町なのに
その変わりように驚くばかり。
すごく大きな町になっていました。
半世紀近くも前なんだから変わるのも無理ないか。
私が住んでいたころは田舎だったのになぁ~~




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