勝沼のワイナリーに植えてあった木です。
これがあのワインの栓になるとは想像がつきませんがまさしくコルクの木だそうです。
ポルトガルなど地中海沿岸に多く日本では珍しいとの事。
説明書きには、木の皮をはがして使うと書いてありました。
植えてから30年で1回目の皮をはぐことが出来るそうです。
それ以降10年ごとに皮をはぐのですが、
コルク栓として使えるのは2回目以降の皮だそうです。
植えてから約40年・・
はがされてもはがされても再生して、たくましく生きているコルクの木はえらい!
見た感じ、さわった感じはただの木でした。