ニット・きっと・グッド

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ウィーンクラシックス

2008-11-07 | コンサート・観劇
今日はウィーン国立歌劇場来日記念の特別演奏会と言う事でした。
このウイーンクラシックスというのはウィーンフィルハーモニー管弦楽団のソロファゴット奏者ミヒャエルウエルバのもと、ウィーンフィルの奏者を中心に、音楽作品を特別な特別なクラシックスタイルで演奏する15人編成の楽団です。

今日の演奏はプログラムBで

<オールモーツアルト・プロ>
  交響曲第1番
  アイネ・クライネ・ナハトムジーク
  ヴァイオリン協奏曲第四番
  ファゴット協奏曲
  交響曲第29番

  でした。

さすがウィーンフィルと思わせる演奏で
ヴァイオリンの音色が、すばらしくきれいでした。
交響曲第1番はきっとモーツアルトが小さいころに作曲したんでしょうね。
短い短い曲でした。でも天才だったんですね~。素敵な曲でした。
アイネ・クライネは耳慣れた曲ですが全曲ゆっくり聞いた事は
今までないような気がします。

そしてファゴット協奏曲。
地味な楽器なのに協奏曲があったことに先ず驚きました。
めったに演奏される事がないのではないでしょうか。
ファゴットの音を始めてゆっくり聞きました。
でもやっぱり地味でした。うまいのかそうでもないのかさえ分かりませんでした。

アンコールも2曲の大サービスでウィーンのすばらしい演奏を
満喫しました。
ヴァイオリンのホルガー・グローさんの演奏はすばらしかったです。
協奏曲を演奏されたソロの方より魅力的と、私は感じました。

初心者の独断と偏見の感想でした~~。





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