今日は苦労してモバックショーへ。予定通り出発し、予定通り切り上げたが、行きは電車の都合で、到着が少し遅れてのスタート。現地3時間・・・予想はついていたが、かなり疲れた。見所を絞って回った。到着後間もなく11時から日清製粉(株)のコーナーで、エリック・カイザー氏による、デモンストレーションがあると知り、ラッキー。デモンストレーション後には、美味しいパンの試食。今回は、エリック・カイザー氏と日清製粉(株)のコラボによって生まれた、パン用プレミアム小麦「メゾンカイザートラディショナル」で作ったパンの美味しさを広く知ってもらい、フランスの食生活において主食とされているパンのように、このパンなら、日本でも主食的役割を果たせるのではないかという考えから、広く提案して行きたいようである。試食してみた。五感で味わえるパンのようだ。内装は色が白くなくて、オフホワイトというのかクリーム色というのか、そういう色でナチュラルで食をそそる。そして内装の気泡の後が、色んな大きさで、とても大きいのが目立っていた。クラストはパリッと程良い固めの良い音。クラムはもちっとしていてその食感のコンビネーションが絶妙。飽きない美味しさに、一切れの試食だが、あればパン1本ムシャムシャ食べてしまいそうなくらいとっても美味しかった。余計な味が混ざっていないそのものの美味しさを感じた。カイザーさんのデモの技も手伝って参加者皆なおさら美味しく満足だったと思う。
パリへ行った時、ラファイエット・グルメで、メゾン・カイザーのパンを買い、美味し過ぎて連日食べていたことが思い出される。
美味しいパンへの追及も突き詰めていけば、原点の粉にもどり、そして果てしない旅と同じように、そこから又もっとこだわりを追及し、捜し求めて歩き続けて
行くように思える。
久しぶりに真にこだわる美味しいパンを感じました。
パリへ行った時、ラファイエット・グルメで、メゾン・カイザーのパンを買い、美味し過ぎて連日食べていたことが思い出される。
美味しいパンへの追及も突き詰めていけば、原点の粉にもどり、そして果てしない旅と同じように、そこから又もっとこだわりを追及し、捜し求めて歩き続けて
行くように思える。
久しぶりに真にこだわる美味しいパンを感じました。