ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

デイジーとパトン・ビーチ・・・ぶらぶら~

2009年07月20日 21時52分07秒 | Travel
昨年の記事を今頃大丈夫かと思いつつ、気が向いて書いています。
でも「楽しみにしています・・・」と言う温かいコメントをくださる方がいらっしゃり、とっても励まされました~。こ~言う言葉って、ありがたいです。


プーケット・タウンを楽しんだ翌日、デイジーパパの体調が悪く、私とデイジーだけで、1日遊ぶ事に。
一人にして休ませてあげた方が良さそうなので、朝食後私達2人は、午前中に出掛ける事にしました。

ホテルの送迎車は、発車時間より数分早く出てしまい、がっかりしながら次の時間まで待つ事に。
滞在していた何組かの人達も、時間より早く出た送迎車にがっかり。
同じ送迎車に乗る予定だったオーストラリア人の老夫婦に送迎者が出てしまった事を伝えました。そして次は何分頃に来るか教えました。
その後送迎車待ちで、デイジーとプールサイドでチェアにもたれて休んでいたら、今度は黒人の家族のお父さんが「送迎車が来たよ」と私達に教えに来てくれました。
教えたり教えてもらったり、皆で助け合いっこです。
お陰で乗り損ねた皆、無事次の送迎車には乗る事ができました。

結局11時にホテルを出発し、バングラ通りで下車しました。
両替したくてあちこち両替所を見て周るが、率が悪いので、利用しませんでした。

そしてジャン・セイロンへ。

以前にも書きましたが、ここはパトン・ビーチの中で、最新のショッピング・スポットだし、比較的慣れない私達でも安全に楽しめそうだったし、来た時から興味があったので、ここをゆっくり楽しむ事にしました。
ケンタッキーやスタバ等、馴染みのお店もたくさんあり、そして綺麗だし安心します。

すごく巨大な作りになっていて、お店の数も多かったです。
ゲームセンターに行ったり、服やアクセサリーを見たり楽しみました。
例のごとく、マッサージ・コーナーもありました。
タイ土産のお店も数多くあり、デイジーと一緒に買い物がてら、値切る練習もたくさんしてみました。
そして交渉しながら、いくつか良い買い物ができました。

その後、ジャン・セイロンを出て、お散歩の途中、本日見た中では一番レートの良い両替所を見つけたので、そこを利用してみました。

すると、白人の若い女性が応対したのですが、その女性は、私達をじろじろ見渡し、その後ゆっくりとお金のチェンジ分を差し出したのですが・・・、これが、正規のチェンジ分の半額しか差し出されなかったのです。
そういうことがあるかもしれないと思い、常に、お買い物や両替をする前に、予め計算機で、計算をして把握してから、お金を出していたのでした。なので、すぐに不正に気づき、指摘したら、すぐにふてくされた顔で、正確なチェンジ分を出し直して来ました。
明らかにわざとやったと思いました。日本人の観光目的で来た頼りなさそうな母子だと、こう言う事に出くわす可能性が多いかもしれませんね~。

その後ソン・ロイ・ピー・ロードをお散歩し、ホリデイ・イン・リゾート・プーケットで、デイジーとお茶しました。
ここは世界中にチェーン展開しているホリデイ・インのリゾート版。
欧米のツーリストに人気が高いそうです。
広いプールがとても魅力的。2005年に大掛かりな改装が行われただけに、全体的に、綺麗なイメージでした。
プールが見える場所にレストランがあり、そこでお茶しました。


↑アイスミルクティーとアイスレモンティーを注文しました。かなり暑かったので、トールサイズのグラスで助かりました。たっぷり入っていて、たくさん飲めました。そしてとっても美味しかった。

暑そうにしている私達に、レストランのスタッフが、大きな扇風機を私達に向けてくださいました・・・大助かりでした。

そして再びお散歩した後に、建設中だった、バングラ通りのマックが開店していたので、そこで遅い昼食を・・・。ここは以前記事にしたと思います。

送迎車でホテルへ戻ってからは、ホテルのプールでデイジーと遊びました。

夕方は涼しいので結構子供がたくさん遊んでいました。
ホリデイ・インとかに比べると、格段に小さいプールで、しかもものすごく深い危険な場所もあるので、狭い中、人と泳ぐ足や手があたりながら・・・、それでも皆で仲良く利用できました。
本当に色んな人種がプール内にいたけど、そういうのは全く関係なく、皆楽しんでいました。

1時間30分ほどプールで遊んでデイジーパパの様子を見に行くと、1日寝ていたら、体調がましになったと言う事でした・・・早期回復でよかった。

デイジーパパにフェイシャルやマッサージはいかなかったのかと聞かれましたが、そんなの知らない土地でいけるわけありません。
やはり母子だけだと、店内に入り込んでしまうのが怖くて、行けませんでした。


次の日からは又3人で行動できるので、気分的に安心。
でも気の向くままにぶらぶらと街を楽しめた、旅の合間の息抜きは、時間に追われる事もなく、ゆっくりと時間が流れ、とっても良い思い出になっています~


↑とあるマックのドナルドおじさん、合掌をしていました~







コメント (2)
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