スリランカ産の紅茶、KANDYです
Dimbulaの記事のKANDYの水色・・・、濃いめですいません。
このフォト↑の水色がキャンディの基本の水色です。
輝きのある明るく赤みがかった水色。
中地産茶ではありますが、その中でも標高差がかなりあり、高地産茶に近い傾向のものや、低地産茶に近い傾向のものがあるので、その特徴は、必ず同じとは言えず、水色や風味等に若干の誤差があるので、やや黒っぽい褐色の水色と表現する人もいるので、その辺りは、ご理解下さい。
実はDimbulaの記事では、紅茶の入ったポットに沸騰したお湯を注ぎ、いれっぱなしにして5分経過したものなのです。
ですが、水色が濃くはいったわりに、味はマイルドなので、お湯をさすことなくそのままストレートで飲みました。なので、濃い水色のまま、撮影しちゃいました。
「キャンディの水色は濃いんですね」とコメントを下さったお友達がいらしたので、この記事で訂正して、基本の水色のフォトをupしました。
カフェ等で、茶葉がいれっぱなしのポットで2杯半くらいの量を楽しむパターンがありますよね。
1杯めは香りを楽しみ、2杯めは茶葉本来の味を楽しみ、3杯めはベストドロップまで注ぎきり、濃かったらホットウォータージャグでお湯をさすか、又はミルクティーにして飲むか。
そのいれ方の練習をしていたのでした。
風味にはくせがなくて、バリエーションティーにも向きます。
特にアイスティーにすると、水色がとても美しいので、これからの季節、活躍しそう~