スリランカの紅茶は、本当に美味しい
小さな島国ですが、茶の種類も、標高差や位置の微妙な違いにより、
ヌワラエリア、ウバ、ディンブラ、キャンディ、ルフナ・・・と、色々な特徴による風味を持つお茶が存在します
どれもが水色が美しく、日本の水でいれると、紅茶の良さが際立つ感じです。
だから、日本人には、スリランカの紅茶は、飲みやすく、人気です。
そんな中で、ヌワラエリアは、淡いオレンジ系の水色と爽快な日本茶を思わせる渋みが特徴的なお茶。
和菓子にもとても合うお茶です。
香りはグリニッシュな感じですが、それプラスフルーティーさも感じられます。
これはストレートで飲むのが一番ですね
キリン午後の紅茶のレモンティーは、このヌワラエリアの茶葉が15%以上使用されているそうです。
基本あまりペットボトルの紅茶は飲まないけど(私はペットボトルは外出の際、日本茶の方が飲みます)
何気に飲んでいるペットボトル飲料も、このような事を知ってから飲むと、さらに味わって飲むようになりそうです~