パリへ行く時は、誰もがせっかくだから、ルーヴル美術館へ時間の限り行ってみたい・・・、そう思うと思います
館内の広さは、かなりのもので、1日で思うようにまわれるものではないので、数日に分けて見たり、予めピックアップしていた、見たい芸術品を絞って見たり・・・。
ルーヴル美術館は、元はルーヴル城だった事で、芸術品は勿論の事、建物自体も見所です。
ガラスのピラミッドやカルーゼル・ショッピングモールは、できてまだ30年経過していませんが、近代を思わせるそういったものを、歴史ある世界最大級の美術館につなげることで、世界各地からの来場者もさらに楽しみが増え、いつも賑わっている印象があります。
古き良きものと新しい良きものの融合・・・、それがパリ。
10年くらい前に、パリに行った時は、多分オペラ座の近くに、パリ1号店のスタバがオープンして間がない頃だったように思います。
そしていつの間にか、カルーゼル・ショッピングモール内にも、スタバがオープンしていたんですね。
前回行った時は、なかったので、今後ルーヴル美術館へ立ち寄った際には、ぜひ行ってみたいと思っています。
価格は日本とそんなに変わらないのかなと思います。
地域限定マグとしては、エッフェル塔のデザインのマグがあるので、これは行ったら必ずゲットするつもりです。
パリも色々と変わって行くんですね~。
しかし、変わらないのは、芸術品の数々。
ルーヴルの中の芸術品は、古代エジプト部門のもの等は、紀元前4000年から4世紀にわたるその時期のものが、50000点以上所蔵されていたり、これらは、今後も変わる事なく、ルーヴル美術館でタイミングが合えば、出会う事ができるんですね~。
でもあんなに沢山の展示品がある中で、誰もが必ず必見なのが、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」ですね。
実際見ると、思っていたより小さいとか言うコメントを結構聞きますが、それでも何か惹き付けられるものがあって、不思議な芸術品だなと感じます。
スターバックス・カルーゼル・ドゥ・ルーヴル店は、他のスターバックスと同じくと言うより、もしかしたら、それ以上に混んでいる事が予想されますが、行った際には、できればテイクアウトではなく、ゆっくりコーヒーを飲みたいなと思いますね~