過去の春のフォトを振り返って見てみよう~と、すぐ開けられるフォトメモリーを何気に見ていたら、2011年のテーブルフェスの中で、ちょっと目に留まったのがありました。
お雛飾りや桜に関するのを見る為だったのですが、エッフェル塔が登場する、テーブル作品に目が留まっちゃった。
テーブルコーディネーターのクニエダヤスエ先生の作品です。
パリ・・・、そしてエッフェル塔、そしてそれを取り巻く美しい街に親しみを感じていらっしゃるのが、感じとれます。
とてもパリがお好きなんですね~。
食空間がテーマの作品ですが、このように、エッフェル塔のインテリアが色々ある作品、見ていて楽しいです。
好きが高じると、気づいたら、沢山の関連アイテムを揃えていたりします。
気づいたらこのように一室がコレクション・ルームになってしまう事もあるかもしれませんね。
私もエッフェル塔が好きで、いくつか家にあります。
エッフェル塔の置物やカードを挟むものやマグネット等など。
美しいフォルムが、インテリアとして魅力的。
それと、エッフェル塔を1つ飾るだけなのに、その周辺がオシャレな空間になります。
そしてそれが1つあるだけで、エッフェル塔の周辺の景色まで、そこにあるかのように、パリ全体をイメージできる・・・、そんな不思議な存在感と魅力があります。
パリのお店をあちこち覗いてみると、至る所で、エッフェル塔のデザイン、インテリアグッズ、文房具に出会います。
ほんとに無数に見かけます。
それだけ、今やパリを象徴する存在であると言う事なのでしょう。
テーブルフェスの著名人の方々の、食空間提案のコーナーは、こんな遊び心いっぱいの中に、色々な生活を楽しむヒントが隠されていたり、目の保養になったりするので、毎年楽しく拝見させていただいています。
過去に撮影させていただいたこの作品も、いつの時代にも通用する、とても素敵な楽しい作品だなと感じました~
*パリは一時大変でしたが、素敵な春を迎えてほしいです~