お正月気分も徐々に落ち着いて来ましたね
・・・とは言っても、昨日も遅い時間まで、
年賀メールやLINEのやりとりがありましたが。
成人式を前に気ぜわしい感じです。
もうすぐ成人式だと言うのに、急に色々新たな頼み事等言ってくるので、
落ち着かないです(苦笑)
美味しそうなお善哉等、温かい甘みをいただいて、一旦落ち着きましょう~(苦笑)
このお善哉は、島根県のお茶屋さん、原寿園(はらことぶきえん)さんの、お善哉。
私は島根県へは行く機会がないけど、最寄り駅は、JR出雲市駅のようです。
1階に喫茶店もあるようです。
お茶屋さんですが、甘味も商品開発なさって、
お善哉や金平糖がとても美味しいです。
私はこれらを置いている近くの店舗で購入しています。
原材料や品質に、とてもこだわりがあって、
善哉のあずきは、北海道産もの、
丸餅は、島根県産もの、
紅白のお餅のピンク色のお餅の方に使われる紫芋は、島根県産もの。
お善哉は、気密性容器に密封されていて、湯煎や電子レンジ温めで、
簡単にいただけるようになっています。
お餅付きで、お餅は煮る又は焼いたりします。
この2つを合わせて一人分の量かなと思いますが、
うちは、二人分に分けて、いただきました。
パッケージ裏面を読むと、
善哉は、出雲が発祥地で、
それは江戸時代初期の「祇園物語」「雲陽誌」等に記されているとの事。
そして一説によりますと、「ぜんざい」の語源は、
出雲国神事の際に使われていた「神在(じんざい)餅」だとされています。
ぜんざいは、出雲が発祥地と言う事で、原寿園で扱う発案があったようで、
金平糖は、茶道の野点の際に振り出しに金平糖を入れて持って行ったのを思い出して、
発案があったようです。
いずれも、茶の間やお茶の時間をイメージしての発案のようですが、
セレクトが渋いですね~、京都にもご縁がある方が発案なさっていて、
金平糖作りにおいては、大阪とご縁があったようです。
金平糖も、抹茶など数種あるのですが、
しっかりと丁寧に作り上げた金平糖で、
パパッと食べるなんてもったいない感じで、
お干菓子的に、眺めながら、1つ1つ小さいけど、
丁寧にいただきたいお菓子ですね~。
金平糖はデイジーが大好き。
この金平糖は、大人にも喜ばれるような金平糖なんですよ~。
和のスイーツ・・・、ほっこりしますね~