ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

恵方巻作りました~♪

2017年02月03日 20時53分54秒 | Cooking

皆さん今晩は~

今日は、節分で、お寿司屋さんの前は、行列ができていました~

見たら、豪華な恵方巻が何種類もあり、美味しそうでした。

関西(大阪や京都、滋賀)で行われていた恵方巻(太巻き)を食べる習慣は、あちこちに広がって定着して来ているように思います~

 

テーブルフェスへ行った日の2月1日は、節分の時期だと言う事を口実に、前日にお寿司屋さんで、通常のお寿司と、ミニ恵方巻を注文し、夕食が楽でした。ミニ恵方巻は、3本買うとお得だったので、丁度家族分注文しました。1日と言う事で、皆普通に食べてしまいました。

 

本日は、朝から出かけていて、お昼に百貨店の食料品売り場で、恵方巻を見ましたが、とてもボリュームがあって、そこそこの価格だし、行列もできているから、結局買わずに、自分で作る事にしました

酢飯を作り、卵焼きを焼いて冷まし、キュウリを長細く切り、あと、寿司用の海苔、かんぴょう、サーモン、サラダ菜、マヨネーズも少々、準備しました。

↑巻き簾で、クルクル巻きました~

↑少々酢飯が余ったので、ミニを作り、丁度酢飯が使えて良かったです。

ミニを作ろうとした時、巻き簾を洗い場に置いてしまった事に気づきました

今から洗っても、乾かないし・・・と思い、ミニ恵方巻に対して、かなり大きめサイズですが、

ロールケーキに使った事があると思い、シルパットを使おうとひらめきました

サイズがまるで合わないけど、ロールケーキの巻き方をふと思い出しました。

なので、大きいのを巻いた時より、勘が戻って、上手く行った気がします~

↑ちょっとカットしてみました

可愛い顔をのぞかせてくれてました~

 

皆さんも、恵方巻を食べながら、北北西を向いて、お願い事なさった事でしょう~

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Edible flower

2017年02月03日 16時46分39秒 | Cooking

ドーム内会場中央に、センターガーデンが華やかに彩られていました

その一角に、エディブルフラワーの、エディブルムーランのコーナーがありました

エディブルフラワーは、今は珍しくないけど、何年も前に、初めて知った時には、衝撃的でした。

一時その美しさにとりこになった時期もありました。

edible=食べられる、flower=お花。

これは、エディブル・ムーランと言う品種で、

このフォトのエディブル・ムーランは、日光戦場ヶ原と言う、虫が少ない、標高1400mの高冷地で、路地栽培されたもののようです。

低農薬で、育てられていて、残留農薬は、最終使用後30日経過で、99.5%なくなるそうです。

 

以前、お花屋さんで、食用のミントを買った時、心配だったら、1カ月くらい経過してから、食用に使ったらどうかなとアドバイスいただいた事を思い出します。

エディブルフラワーは、おもてなしのテーブルセッティングや各種行事の際の、テーブルセッティング、日常のお茶の時間やお料理にも華やかさをプラスしますね~。

フレンチレストランや有名洋菓子店のデコレーションなんかでも、よく見かけますね。

バラの花びらなんかは、よくケーキに使われたりしていますね。

スミレ系は、サラダや生春巻き、てまり寿司なんかにも、今では結構使われていますね~。

 

何と言っても見た目の華やかさが、自然の素晴らしい風合いで、素敵なんですよね~。

このエディブル・ムーランは、花びらがレースのようで、エレガントさもありますね~。

 

味は・・・ですが、食べられるし、これらお花類には、ビタミン類や食物繊維等の栄養も含まれていると言う事、入手できる量を考えてみても、食べ過ぎる事はまずないと思うので、彩に使うのには、とても良いかなと思います~

 

私は、家のビオラ等は、エディブルではないので、プレートに飾るのみですが、

ハーブ類は、食用のものを育てて、お茶に使ったり。

ローズマリーは、それを食用に使っていると言うカフェで購入したもので、

家で一番元気に育っているのですが、ミニベースに飾ったり、プレートの飾りに使っています。

 

葉と違って、お花は、色が華やかですね~。

こんなに沢山の量のエディブル・ムーラン・・・、目の保養になりました~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テーブルセッティングによる食空間提案   =原田知世氏=

2017年02月03日 01時00分53秒 | else

今回は、原田知世さんが、参加されると言う事で、

とても楽しみにしていました

昨年は、色々とご活躍の姿をお見受けしました。

「運命に似た恋」で、アラフォー母子家庭の母親役で、パートで働き、

一生懸命息子を育てながら、年下の男性と、恋におちいって行くドラマが、

とても美しいストーリーで、素敵でしたね~

お相手役が、斎藤工さんと言うのも良かったし、すべてのキャスティングがマッチングしていて、

毎回楽しみに見ていたものです~

昔から変わらない透明感に、長年ファンでいらっしゃる男性も多そうな気がします。

ナチュラルで透明感が魅力・・・、食空間提案にも、反映されている感じがしました~

私がここで、一番気に入ったのは、テーブルウエアです

私は、職人さんが、ハンドメイドで作られた器達は、同じものを作っていても、何気ない風合いや微妙な形の違いがあり、1点1点違いがあるから、選ぶ時に、全ての角度から眺めたり、触ってみたりして、選びます。

なので、コメントは、よくわかる気がしました。

職人さんが手掛けた白い器は、とっても素敵でした~

焼きたてのパンがとても美味しそうに見える器達でした。

特にブールがのっている、大きめの長細いプレートは、あまり見ないタイプで、

参考になりました~

特別な日じゃなくて、何気ない日常をイメージしているところが良いですね~。

 

そう言えば「運命に似た恋」では、斎藤工さんが、インテリアのデザイナーで、

内装から家具から小物まで、トータルにデザインできる新進気鋭のデザイナー、ユーリ役だった事を思い出しました。

第1話では、しょっぱなに、クリーニングした衣類を届けに来たカスミ役の原田知世さんに、自分が作ったイスに座ってもらうところから、物語が始まって行きました。

ちょっと思い出してしまいました。

 

素朴な色彩でまとめられたセッティングですが、レモンをはじめとするフルーツがカラーのポイントになり、白く優しい器にのった焼きたてのパンが、フルーツと共に、和やかで明るいブランチを思わせます。

たっぷりのミルクティーの香りも香って来そうです~

コメントのところにある、知世さんの笑顔が、空間に、似合いますね〜

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする