ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Rooibos(Green) et おすすめの曲 STAY TUNE

2017年02月08日 21時48分50秒 | Tea・coffee・Juice

皆さん今晩は~。

時々ルイボス・グリーンを飲みます

昔、初めてルイボスティーを飲んだ時、ルイボス・レッドを(まだこの頃ルイボス・グリーンが製造されてなかったと思います)飲みました

その時の赤い水色と、紅茶に似てるが、

紅茶より優しい風味のインパクトが強く、

抗酸化作用に優れていると言う事を知り、

すぐにルイボスレッドを好きになりました~

ルイボス・グリーンは、無発酵で、ルイボスの緑茶・・・みたいな感覚ですかね~。

日本茶好きの方は、グリーンの方がお好きな方も結構いらっしゃるかもしれません。

素朴な風味で、レッドとは又違った水色、風味です。

人それぞれお好みで~。

主流はレッドの方ですかね~。

一説によると、ルイボスと言うネームは、オランダ語の、赤い(←rooi)+藪(←bos)が由来だとか。

それは、こんなところから↓出て来た説のようです。

ルイボスは、南アフリカ共和国にある、ケーブタウンの北に広がるセダルバーグ山脈の高原地帯に古くから自生していたマメ科の植物だそうです。茶の木は椿科の植物ですから、全く違う種ですね~。

南アフリカの原住民は、ルイボスの葉を、天日で発酵し、乾燥させ、日常的に飲用していたようです。

不老長寿の飲み物と言う認識があったようです・・・、暮らしの体験の中からの認識ですかね~。

1650年代、オランダやイギリスからの移民も紅茶の代わりにルイボスを飲むようになったとの事。

落葉時に葉が赤褐色になる事から・・・、先述のように、rooibosと名付けられたと言う事です。

そうして、ルイボスは、ヨーロッパを中心に世界中に広まって行ったそうです。

現在も、南アフリカでは、とてもポピュラーな飲み物だそうです。

以前からルイボスは、何度も記事に登場していまして、

フランス語では、the rouge(テ ルージュ)と言うように、

ここでも”赤い茶”と呼ばれています。

 

ルイボス・グリーンは、2003年頃、製造されるようになったと聞いた事があります。

ルイボス・グリーンについて、詳しくはないので、時間がある時に、さらに調べてみようと思います。

ルイボス・レッドで十分な気がしますが、それよりもさらに抗酸化作用が優れていて、

栄養価も上回っているとか。

 

私は、ルイボスレッドの美しい水色と風味が、

昔から好きなので、レッド推しですが、

グリーンの良さももっと知りたいし、

グリーンと和菓子を合わせて、

春先楽しんでみても良いかな~

 

 

ローズレッドとシーソルトと精油2種で、作ったバスソルト

今週後半は、寒くなるようなので、

引き続き、冷やさない工夫をして行こうと思います~

 

*最近とってもお気に入りの曲・・・、SuchmosのSTAY TUNE

少し前に、CMで流れていてとても気になっていて、デイジーに聞いてSuchmosの曲と知りました

最初から最後までずっと良い流れの曲ですね~

曲調も最高だし、歌詞に遊び心がいっぱい詰まっていて、若者らしく、そして音楽性の高い方々の集まりだなと思います。

ボーカルのよんすさんも独特の存在感が素敵ですね~

神奈川出身の方々のグループ・・・、今後の曲も期待してみたい~

 

コメント (6)
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