↑金泊が入ったお茶が、大福茶。
元旦に味わいました、大福茶に関して簡単に書こうと思いますが、
その前に・・・、明日は、成人式~
友人、知人の息子さんや娘さんが、成人式を迎えられるとの事で、
その準備の労力のお話等、微笑ましく、今日も聞かせていただきました~
やはり成人式って、特別中の特別な大切な儀式ですね~
皆特に親の方が、本人よりも、喜びが大きいように感じます~、
20年、一生懸命育てて来た子が、いつの間にか、成人式を迎え、立派に成長して来たのですから~
最近は、ネイルまで凝っている人もいたり、
すごいなと思います~
友人方のお子様達も、
成人式迎える人が多く、
心から、私もお祝いの気持ちです~
成人式、おめでとうございます~
明日は、良き日になりますように~
新年に味わいました、大福茶は、京都は、上鳥羽の、井六園さんの、大福茶。
井六園さんは、文政元年(1818年)創業の会社。
200年の歴史があります~。
大福茶は、京都に古くから伝わる習わしで、新年に、1年の無病息災を祈っていただく、縁起の良いお茶と言う事。
梅と昆布・・・、今回は、金泊も入って華やかでした~。お煎茶に入れて、いただきます~。
お茶のパッケージ表面には、大いなる福が来そうな、紅白で構成されていて、
「吉運 大福茶」「京都発 幸福行 大福茶(おおぶくちゃ)」「招福」
・・・このような文字が書かれていました~。
この大福茶は、宇治茶ベース。
その福茶に、福梅、福昆布、金箔を加え、
新春の穏やかなひとときを、めでたく過ごさせていただきました~