寒い季節・・・と言っても、このところ、
住んでいる地域は、朝夕は、とても寒いですが、日中は、お天気良く、
比較的暖かな日が続いております~。
寒い夜でも、日中でもOKなこの季節に良さそうな、ティー~、
ラム酒漬けしておきました、干しブドウ+そのラム酒を使って、
身体温まる+美味しいアレンジティーを作りました~。
使ったお茶は、連日記事でご紹介のヌワラエリヤ。
ラム酒漬けした干しブドウとラム酒を好みの量カップに入れ、
グラニュー糖をほんの少し、ぶどうにまんべんなくかかるようにのせ、
温かいティーを注ぎました~。
良い感じに身体も暖まるし、
ティーをいただいた後、
ブドウがとても美味しくいただけるので、ティー+甘味な感じとなって、
一石二鳥で、スイーツは、不要かな~。
ポットの中には、ぶどうは入れてティーを作ってないので、
仕上げの2杯め、3杯めは、ストレートのヌワラエリヤでスッキリ~
アレンジ+ストレート=メチャ美味しいです~
発行者がレピシエ時代の、”お茶の国を旅する 1 ”の、
『光の島 セイロン』の、フォトがとても美しい本です~。
以前から、時々ですが、ブログに登場しております~
平成11年(1999年)発行の本ですので、新しくはありませんので、
タイムリーな風景ではございませんが、素敵なフォトなので、
時々紅茶を飲みながら、開けてみたりしています~
↑ヌワラエリヤのPEDORO茶園。
赤土の道が、茶園の間の通り道となっています~。
男性の姿が見られるが、除草や施肥(しひ)作業をするのだそうです~。
↑高みに立って、ヌワラエリヤを一望した風景だそうです~。
広大な茶畑が広がり・・・、一面を茶畑で埋め尽くされているように見えますね~
この辺りは、日中と朝晩の気温差が大きく、霧が発生しやすいと言う事~
谷から上がってきた霧が、次第に茶畑を覆いつくし、
風景を別世界のように変えてしまうそうです~
身近に飲んでいる紅茶が、
このようなところで育ち、自分の手元にあり、
又それをいただいている道のりを考えると、
単なる1杯ではなく、大げさかもしれませんが、
栽培から、人々の手元に届くまでが、
壮大な道のりだな~と感じたりします~