ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

L'exposition de 《 RUBENS 》

2019年01月18日 21時59分09秒 | else

前の記事で、ゴディバのチョコをupしましたが、

ゴディバのチョコは、ベルギーのチョコレートメーカー、

ベルギーつながりの記事をupします~。

 

本日、国立西洋美術館にて開催中の、ルーベンス展へ行って来ました~。

ムンクも、ルーベンスも、1月20日までなので、

駆け込みでいらっしゃる人もいるし、

きっと何度かいらっしゃっている方もいるのではないでしょうか~、

人多しです~。

 

ルーベンスは、チケット売り場さえクリアすれば、

すぐに入場できる感じでしたが、

本日は、

フェルメール展は、それらを上回る混雑だったようです~。

 

ルーベンスは、ベルギーのアントウェルペンで、大規模な工房を構え、経営し、

弟子等も多く持ち、作業を上手く分担し、大量生産でもないけれど、

多くの人々からの注文に対応し、多くの作品を生み出しています~。

 

上記のような、アントウェルペン時代の前には、イタリア滞在時代があるのですが、

この時期の経験は、その後も、ルーベンスの作品に、大きな影響を与えています。

 

画家であるだけでなく、様々な才能の持ち主だったようで、画家でありながら、特使や外交官等も務め、そう言った活躍が、作品や外交の仕事に、良い結果をもたらしあっていたかもしれません。

 

↑クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像(1615-16年)

↑奥:キリスト昇架(1610-11年)、手前:キリスト降架(1611-14年)

↑聖母被昇天(1625-26年)

 

フランダースの犬を思い出すような作品も。

 

肖像画、祭壇画、神話画等、色々なジャンルの作品を、残しています。

古代の彫刻や、さまざまな画家から、ルーベンスも影響を受けていますが、又、ルーベンスも、色々な画家に、影響を与えています。

 

生身の人間のような、温もり感や、リアル感が、若干ありながら、

神話のような、寓話のような、世界も作り上げ、

そのダイナミックな作品に、魅了させられました〜♪

 

*ルーベンス:1577年生まれ、1640年没。

                    国籍:ベルギー

 

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ゴディバのチョコ+コーヒー ~♪

2019年01月18日 07時53分40秒 | Sweets

昨年12月は、ゴディバのチョコが活躍しました~

 

いつも期間限定のチョコ等も可愛くて、

セットだと、色々なチョコが楽しめて、

コーヒータイムも、一段と、un bon moment に、なりますね~

 

小さな小箱に入ったチョコは、

1粒1粒が、それぞれの世界を広げてくれるので、

パクパク食べるのではなく、

1粒食べて余韻を楽しみ、

1度の珈琲タイムに、

1~3粒くらいを楽しむのが、適当でしょうか~

1粒の聞きチョコしている時間を大切にしたい~、

そんな感じですね~

勿論珈琲でしめです~

 

今はもう、色んなチョコの有名ブランドが市場に広がりを見せていて、

バレンタインデーは、毎年激戦していますね~

ゴディバは、身近な人が皆大好きだった事や、

バレンタインデーに、自分のご用達的チョコだった事で、

馴染みな感じのチョコです~

ちょっと高級感もありながら、

あまり構えすぎずいただける存在です~

 

ノエル用にデザインされた、ノエル・オレや、ノエル・ブラン等は、

スノーマンやサンタさん、ハート型だったりで、可愛らしかったです~

カレは、薄くて、口溶け感も優雅で、

単品買いの時は、形としては、好んで選ぶタイプのもの。

 

レッドの紙包みの、カフェ・ミルクブラジリエンヌは、

香ばしいヘーゼルナッツの触感がアクセントになったミルクチョコ、

グリーンの紙包みの、カレ・ダークタンザニアは、

フルーティーでスパイシーなタンザニア産の

カカオの風味際立つダークチョコ。

 

バラエティー豊かなチョコを、

デイジーパパと、

珈琲タイムにいただいておりました~

 

2019年のバレンタインデーも、

近づいて来ましたね~

産地別とか、

カカオの配合率別とか、

聞きチョコも楽しいですね~

最近は、自分へのご褒美チョコの割合も多そうです~(苦笑)、

あと、健康志向なアピールをしているチョコもあったり、

そして、アーティスティックな感覚のビジュアルなチョコも目を惹いたり、

あなたの為、あなた達の為、自分の為の、

pour vous et pour moi な、

選ぶのが楽しい時期がやって来ましたね~

 

 

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