![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/43/adfb95991526ee2f606b24acfbcb5bc8.jpg)
久々にトラベル記事です。
セントーサ島へ行った次の日、インドネシアのビンタン島へ。
帰り午後17時30分のフェリーの次は、20時以降になるということで、17時30分で帰ることに決めた私達は、必然的に朝は早く出ることになりました。
シンガポール、タナ・メラ・フェリーターミナルから、9時発のフェリーがあるので、それに乗ることに。
フェリーターミナルまでは、ホテルからタクシーで行きました。チャンギ空港から比較的近い場所なので、タクシーでどのくらいの時間がかかるか予想ができました。
チケット購入のカウンターには、すごく大きな目のはっきりした顔立ちの女性の方がいらっしゃった。
こういう顔をエキゾチックと表現するのだろうか・・・なんて思うほど、印象の強い不思議な美人顔の女性だった。
チェックインは、フェリー出発20分前には済まさなければならない。
チケット購入や出国手続き等色々していたら、丁度良い時間になって来た。フェリー出発の時間が来た。そして、いよいよ乗り込む。ちょっと古びた感じの船。想像通りだったかな・・・。
この船で50分で、ビンタン島に着く予定。無事出発時間にも間に合ったし、島まで1時間もかからないから楽勝だなと思った。
・・・が、予想外にこの50分間、ハラハラのしどうしでした。
なんとよからぬひとすじの予感が的中・・・デイジーが船酔いしたのでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
船のゆれが最初からすごいのと、朝デイジーだけ、遅く起きて来たので、キャンディーと飲み物しか口にしていなかったこと、疲れていること・・・が原因だったと思います。
幸い、ビンタン島への準備品はたくさん持って来ていました。
虫さされ・虫除けスプレー・バンドエイド・水着・長袖長ズボンの衣類等・ビニール袋・お茶などなど。
これらが心強い味方となりました。
船の中は驚くほど冷房が効いていて、超冷えていた。早くも青白い顔色のデイジーを、これらの衣類が助けてくれた。我慢できなくなったら、後方のトイレへ駆け込めば良いのだろうけど、実際はゆれがひどいので、トイレへ辿り着く前にどうにかなりそうだと思ったので、ビニールをそばへ置いていた。
せめて椅子の背もたれが倒れてくれれば少しでも楽になれるのだが、調整ができない椅子で、90度やや斜め状態。
50分間は私達にとっても大変長かったが、デイジーが一番時間と戦っていたと思う。
だんだん小さな島がちらほら見えてきて、ビンタン島フェリーターミナルへ到着。
シンガポールのタナ・メラのフェリーターミナルに比べて、なんと地味でローカルなターミナルかと思った。トイレも鍵が壊れていたり、汚れていたり・・・。
でも心配だったデイジー、ぐったりしながらも、無事着くことができまして、とにかく3人ホッとしました。
降りたとたん、調子も戻って来て、一安心。
到着後、手荷物検査や入国審査は時間がかかりませんでした。しかし、ビザの申請をうっかりしていた私達。ビザで、一人$20(シンガポール$)かかったので、いきなり$60の出費でした。
そんなにお金使わないと思って、少なめに持ってきていた現金だったので、ちょっと痛い出費でした。あと、持ち合わせも、大きいのは日本円のままだったので、いざとなったら島で両替しなくてはなりませんでした。
無事すべての手続きが済んだら、3人ともお腹がすいて来ました。
外に出ると、未開発な土地そのもので、自然そのまま。想像通りの景色でした。
まずは休憩&朝食をとりましょう・・・ようやく自分達のペースで動ける時間が持てそうでしたが、未知の土地は、シンガポールと全く違う雰囲気で、ちょっと不安を感じた私でした。デイジーパパはと言うと、私とは正反対で、こんなところが大好き。とってもテンション高かった・・・続く![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
セントーサ島へ行った次の日、インドネシアのビンタン島へ。
帰り午後17時30分のフェリーの次は、20時以降になるということで、17時30分で帰ることに決めた私達は、必然的に朝は早く出ることになりました。
シンガポール、タナ・メラ・フェリーターミナルから、9時発のフェリーがあるので、それに乗ることに。
フェリーターミナルまでは、ホテルからタクシーで行きました。チャンギ空港から比較的近い場所なので、タクシーでどのくらいの時間がかかるか予想ができました。
チケット購入のカウンターには、すごく大きな目のはっきりした顔立ちの女性の方がいらっしゃった。
こういう顔をエキゾチックと表現するのだろうか・・・なんて思うほど、印象の強い不思議な美人顔の女性だった。
チェックインは、フェリー出発20分前には済まさなければならない。
チケット購入や出国手続き等色々していたら、丁度良い時間になって来た。フェリー出発の時間が来た。そして、いよいよ乗り込む。ちょっと古びた感じの船。想像通りだったかな・・・。
この船で50分で、ビンタン島に着く予定。無事出発時間にも間に合ったし、島まで1時間もかからないから楽勝だなと思った。
・・・が、予想外にこの50分間、ハラハラのしどうしでした。
なんとよからぬひとすじの予感が的中・・・デイジーが船酔いしたのでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
船のゆれが最初からすごいのと、朝デイジーだけ、遅く起きて来たので、キャンディーと飲み物しか口にしていなかったこと、疲れていること・・・が原因だったと思います。
幸い、ビンタン島への準備品はたくさん持って来ていました。
虫さされ・虫除けスプレー・バンドエイド・水着・長袖長ズボンの衣類等・ビニール袋・お茶などなど。
これらが心強い味方となりました。
船の中は驚くほど冷房が効いていて、超冷えていた。早くも青白い顔色のデイジーを、これらの衣類が助けてくれた。我慢できなくなったら、後方のトイレへ駆け込めば良いのだろうけど、実際はゆれがひどいので、トイレへ辿り着く前にどうにかなりそうだと思ったので、ビニールをそばへ置いていた。
せめて椅子の背もたれが倒れてくれれば少しでも楽になれるのだが、調整ができない椅子で、90度やや斜め状態。
50分間は私達にとっても大変長かったが、デイジーが一番時間と戦っていたと思う。
だんだん小さな島がちらほら見えてきて、ビンタン島フェリーターミナルへ到着。
シンガポールのタナ・メラのフェリーターミナルに比べて、なんと地味でローカルなターミナルかと思った。トイレも鍵が壊れていたり、汚れていたり・・・。
でも心配だったデイジー、ぐったりしながらも、無事着くことができまして、とにかく3人ホッとしました。
降りたとたん、調子も戻って来て、一安心。
到着後、手荷物検査や入国審査は時間がかかりませんでした。しかし、ビザの申請をうっかりしていた私達。ビザで、一人$20(シンガポール$)かかったので、いきなり$60の出費でした。
そんなにお金使わないと思って、少なめに持ってきていた現金だったので、ちょっと痛い出費でした。あと、持ち合わせも、大きいのは日本円のままだったので、いざとなったら島で両替しなくてはなりませんでした。
無事すべての手続きが済んだら、3人ともお腹がすいて来ました。
外に出ると、未開発な土地そのもので、自然そのまま。想像通りの景色でした。
まずは休憩&朝食をとりましょう・・・ようやく自分達のペースで動ける時間が持てそうでしたが、未知の土地は、シンガポールと全く違う雰囲気で、ちょっと不安を感じた私でした。デイジーパパはと言うと、私とは正反対で、こんなところが大好き。とってもテンション高かった・・・続く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)