今日は天気も良く風も冷たくないのでお出かけ日和だ。と言う事で昼近くから仙台駅前の中央通り・一番丁通りと初売り散策に出かけた。勿論、お買い物もした。
仙台初売りは仙台藩時代からの伝統行事である。このため特例として他地域より豪華な景品を付けることが可能になっている(公正取引委員会事務総局東北事務所より)。・・この豪華景品でつい買ってしまう。
現在の仙台初売り日は1月2日であるが1月3日の時もあった。
実施日の経緯(仙台商工会議所の説明から引用)
・藩政時代(「初買い」「買初め」)⇒年始事始めの正月2日
・S50年~H6年(20年間)⇒正月3日初売り定着(従業員の労務対策等)
・H7年⇒正月2日実施(消費者を含めて不評)
・H8年⇒正月3日実施(2日、3日の分裂開催)
・H9年~H14年⇒正月2日実施(全市的に足並み揃う)
・H15年~現在⇒正月2日実施(元旦の通常営業を容認)
初売りの福袋
残り少なかった、でも買えた
昨年は新鮮なホヤ(海鞘、老海鼠)・カキ(牡蛎、牡蠣)は食べれなかった。
今年はどうだろうか。
お花屋さん
春を感じさせる、スイセンとクモマグサ
クモマグサ(雲間草)は通称で、園芸品種だからセイヨウクモマグサ(西洋雲間草)が本名