「カニ」は好きですか。
日本海の風物詩、ズワイガニ漁が11月6日解禁された。
5日夜に越前町大樟の越前漁港からは約50隻の船が漁に出発。強風でしけの恐れがあったため船の操業時間を大幅に短縮しての漁となり、6日早朝に船が帰港。午後2時からの初競り。
福井県坂井市の三国漁港と越前町の越前漁港で特産の「極・越前ガニ」が初競りにかけられた。越前町漁業協同組合では過去最高の1匹37万円の値が付いた(昨年の初競りの最高額は10万4千円)。県漁連三国支所でも最高30万円だった。
県では一定以上で形の良い越前ガニを「極:ゆでた重さ1.3kg以上、甲羅幅14.5cm以上、爪幅3cm以上の基準」と名付けてPRしている。
漁期は雌(セイコガニ)が12月31日まで、雄は脱皮後間もない「水ガニ」を含めて来年3月20日まで。
追加)ズワイガニ「松葉ガニ」、初競りで130万円
7日朝に開かれた鳥取港(鳥取市)でのズワイガニの初競り、1杯に過去最高の130万円の値が付いた。競り落とされたのは、甲羅幅14.5cm、重さ1.28kgの雄のズワイガニ「松葉ガニ」。5種類の基準を満たした県産最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」で、従来の値段(70万円)の記録を大幅に更新した。五輝星は昨年は174杯しか揚がらなかった。
晴れ。今日は立冬、北海道でこの節最大の積雪を観測したとのこと。こちらも、最高気温11℃と12月の気温。風があり、寒さを感じる。
いつもの散歩道の”ハウチワカエデ”。綺麗な紅葉、見事。散歩道にも落ち葉が増えてきた。名(ハウチワカエデ)の由来は、葉の形を天狗の団扇に例えた。大きな葉だから、紅葉が映える。
ハウチワカエデ(羽団扇楓)
別名:名月楓(めいげつかえで)
学名:Acer japonicum
本州に分布する日本固有種
カエデ科カエデ属
落葉高木
開花時期は4月~5月
雄花と両性花が混生する
紅葉は10~11月
日本海の風物詩、ズワイガニ漁が11月6日解禁された。
5日夜に越前町大樟の越前漁港からは約50隻の船が漁に出発。強風でしけの恐れがあったため船の操業時間を大幅に短縮しての漁となり、6日早朝に船が帰港。午後2時からの初競り。
福井県坂井市の三国漁港と越前町の越前漁港で特産の「極・越前ガニ」が初競りにかけられた。越前町漁業協同組合では過去最高の1匹37万円の値が付いた(昨年の初競りの最高額は10万4千円)。県漁連三国支所でも最高30万円だった。
県では一定以上で形の良い越前ガニを「極:ゆでた重さ1.3kg以上、甲羅幅14.5cm以上、爪幅3cm以上の基準」と名付けてPRしている。
漁期は雌(セイコガニ)が12月31日まで、雄は脱皮後間もない「水ガニ」を含めて来年3月20日まで。
追加)ズワイガニ「松葉ガニ」、初競りで130万円
7日朝に開かれた鳥取港(鳥取市)でのズワイガニの初競り、1杯に過去最高の130万円の値が付いた。競り落とされたのは、甲羅幅14.5cm、重さ1.28kgの雄のズワイガニ「松葉ガニ」。5種類の基準を満たした県産最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」で、従来の値段(70万円)の記録を大幅に更新した。五輝星は昨年は174杯しか揚がらなかった。
晴れ。今日は立冬、北海道でこの節最大の積雪を観測したとのこと。こちらも、最高気温11℃と12月の気温。風があり、寒さを感じる。
いつもの散歩道の”ハウチワカエデ”。綺麗な紅葉、見事。散歩道にも落ち葉が増えてきた。名(ハウチワカエデ)の由来は、葉の形を天狗の団扇に例えた。大きな葉だから、紅葉が映える。
ハウチワカエデ(羽団扇楓)
別名:名月楓(めいげつかえで)
学名:Acer japonicum
本州に分布する日本固有種
カエデ科カエデ属
落葉高木
開花時期は4月~5月
雄花と両性花が混生する
紅葉は10~11月