大学進学率は進学該当年齢(18歳人口)のうち、4年制大学に進学した者の割合である。『学校基本調査』から算出する場合、当該年春の大学入学者数を3年前の中学校・中等教育学校前期課程卒業者数で除して算出する。分子に過年度卒業生(浪人経由者)も含まれるが、当該年の18歳人口からも浪人を経由して大学に入る者が同程度と仮定し、両者が相殺するとみなす。
2017年春の大学入学者は62万9736人で、3年前(2014年春)の中学校・中等教育学校前期課程卒業者は119万8290人である。今年春の大学進学率は、52.6%となる。全国値は52.6%であるが、県別にみると東京の72.8%から大分の36.9%と大きな開きがある。
◆都道府県別の大学進学率(2017年春)
合計 男子 女子 男/女
全国平均 52.6%
東京都 72.8 72.4 73.2 0.989
山梨県 60.6 69.1 50.9 1.356
京都府 64.7 68.8 60.6 1.135
大阪府 55.3 59.5 50.9 1.170
奈良県 57.0 61.4 52.2 1.178
・
大分県 36.9 40.6 33.2 1.222
沖縄県 37.1 38.6 35.6 1.083
今日はもう秋かなと思う天気。明日からまた雨の予想だ。
畑の”ニラ”に花が咲始めている。小さな種も出来ている。漢方では乾燥した種子「韮子(きゅうし)」を強精・下痢止めなどに用いる。
”ニラ”には独特の匂いがある。この匂いは硫化アリル(アリシン)などの硫黄化合物である。この独特の匂いから、名(ニラ)の由来に”においきらう(香嫌)”から”ニラ”に変化したと言う説がある。食べて美味しいから”みら(美辣)”が”ニラ”となった説もある。食べるのは、根元から生える葉・・どんどん採るとどんどん伸びる。
古い時代(古事記・万葉集)では加美良(かみら)・久々美良(くくみら)→みら、と呼ばれている。
因みに、「韮」は春の季語で、「韮の花」は夏の季語である。
ニラ(韮、韭)
ユリ科(ヒガンバナ科)ネギ属
多年草
緑黄色野菜
原産地は東アジア
史前帰化植物、古い時代(弥生時代?)に渡来
開花時期は8月~10月
花は半球形の散形花序で白い小花を沢山付ける
花弁が6枚に見えるが、花弁は3枚で苞が3枚
子房には黒色の小さな種ができる
2017年春の大学入学者は62万9736人で、3年前(2014年春)の中学校・中等教育学校前期課程卒業者は119万8290人である。今年春の大学進学率は、52.6%となる。全国値は52.6%であるが、県別にみると東京の72.8%から大分の36.9%と大きな開きがある。
◆都道府県別の大学進学率(2017年春)
合計 男子 女子 男/女
全国平均 52.6%
東京都 72.8 72.4 73.2 0.989
山梨県 60.6 69.1 50.9 1.356
京都府 64.7 68.8 60.6 1.135
大阪府 55.3 59.5 50.9 1.170
奈良県 57.0 61.4 52.2 1.178
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大分県 36.9 40.6 33.2 1.222
沖縄県 37.1 38.6 35.6 1.083
今日はもう秋かなと思う天気。明日からまた雨の予想だ。
畑の”ニラ”に花が咲始めている。小さな種も出来ている。漢方では乾燥した種子「韮子(きゅうし)」を強精・下痢止めなどに用いる。
”ニラ”には独特の匂いがある。この匂いは硫化アリル(アリシン)などの硫黄化合物である。この独特の匂いから、名(ニラ)の由来に”においきらう(香嫌)”から”ニラ”に変化したと言う説がある。食べて美味しいから”みら(美辣)”が”ニラ”となった説もある。食べるのは、根元から生える葉・・どんどん採るとどんどん伸びる。
古い時代(古事記・万葉集)では加美良(かみら)・久々美良(くくみら)→みら、と呼ばれている。
因みに、「韮」は春の季語で、「韮の花」は夏の季語である。
ニラ(韮、韭)
ユリ科(ヒガンバナ科)ネギ属
多年草
緑黄色野菜
原産地は東アジア
史前帰化植物、古い時代(弥生時代?)に渡来
開花時期は8月~10月
花は半球形の散形花序で白い小花を沢山付ける
花弁が6枚に見えるが、花弁は3枚で苞が3枚
子房には黒色の小さな種ができる